人生の価値は人それぞれです。
超お金持ちでも私は不幸だと思う人もいれば、何回離婚しても私は自分らしく生きてるから幸せと思う人もいます。
私の親は、人生は宝くじみたいなものだと言います。
宝くじを1000枚買った人は、1枚しか買ってない人より、当たる確率が高い。
逆に、1枚も買ってない人は、絶対に当たらない。
人生も同じ。いっぱい頑張る人は、何もしない人より幸せに近い。
ただ、宝くじは買ってすぐに結果がわかるけど、人生は頑張りが報われるかは、その先生きてみなきゃわからない。
結果がわからないのはとても怖いことだけど、そこで頑張る勇気が持てないなら、いつまでも当たりくじは引けないんだと。
人生の抽選箱に、当たりくじが何枚あるか、いつ引けるのかは誰にもわかりません。
でも引き続けることで、当たる確率は格段に上がるはずです。
夢中で引いていたら、他の誰かが当たりをシェアしてくれるかもしれないし。
私とあなたと、どちらが先に当たりを引けるでしょうね。
私はもう少し頑張ってみます。
隣で一緒に頑張りませんか。
それ、すごくよくわかります。
小さいことですが、これから何十年も冬になって「ああ、寒い!!」って思うの嫌だなとか。
小瓶主さんが何歳かわかりませんが、もし十代でしたら、多くの人が通る道だと思います。
そういう風になぜか考えてしまう時期ですね。
それを過ぎると、いろいろなことを素直に楽しめたり、むやみに将来を悲観したりしなくなります。
これも、人間の成長過程なので、そういうものだと思ってくれてよいです。
ただし、小瓶主さんが普通とは違う何かしらの問題や悩みを抱えているなら、上記のようにはならないかもしれません。
ぼくも10代後半から20代前半まで同じようなことを思い「死にたい」って思っていましたけど、世間の流れでしぶしぶみんなと同じ道を歩んでいたら、勉強、就活、仕事をしていくうちに、そういう気持ちはなくなりました。
これはこれで、ちょっと残念ではありますが。