寂しい人がいれば話しかけ、困っている人がいれば声をかけ手伝い、孤独を訴える人には寄り添い、悩みを持つ人にはそばにいて励まし、助けを求める人には出来る範囲で手を差し伸べてきた。助けられるのに助けないという選択肢はない。そうすればいつか自分自身も困った時に助けられるはずだ。
そう思っていたけど、いざ自分が孤独で寂しくて困っていても誰も手を差し伸べ返してはくれなかった。
仕事を頑張っても仕事は評価されても自分は評価されなかった。褒められるためにやっている訳ではなかったはずだけど、こんなに辛い思いになるなら最初から何もしなければ良かった。
寂しい、寂しい、とても辛い。こんな事を言えるのはここしかない。助けて欲しい。貴方がいてくれて良かったと言って欲しい。褒めて欲しい。認めて欲しい。自分が今ここに生きてることを認めて欲しい。
俺はメンヘラじゃない。こういう状況になれば、誰だってこれくらい追い込まれるのは当たり前だ。親もいない。無視されてネグレクトされて育った。金もないから学歴も積めなかった。何もかも自力で生きてきた。自分が恵まれた環境では無いことは善行をしない言い訳にはならないと決めていた。人の気持ちに寄り添ってきた。
それでも、他人からすればそんなものは何の関係もない。ただの統計の数字の1つ、文字列の集まり。無数にある愚痴の中の1つ。この文章に丸ごと人生ひとつの苦しみが詰まっている……けど、他人からすれば知った話ではない。人の気持ちを考えてきたからこそ分かりきっている。
中学生の頃、担任の先生に何度も〇にたいと相談していた。女性の先生だった。無視され続けたので、〇すと言ったら大問題になった。沢山構って貰えて良かったね!世の中そういうもので、共感性なんてものはほとんどの人は持ち合わせていない。ただ自分の脅威になりそうであれば排除するという社会性を持っているだけだ。そこに相手の気持ちなんて考える余地はない。実際のところ、担任の先生からすれば俺は「栄養状態のあまり良くないメンヘラの面倒くさいガキ」だったのだろう。しかしながら、中学生にとって家と学校は世界の全てだ。頼れる大人なんていなかった。20代半ばの今でもいない。
どれだけ傷付いても、俺は女の子ではない。助けられることはない。それどころか傷口に塩を塗り込んでくるような人ばかりだ。そのうち他人を信用したり頼るということが出来なくなっていった。この文章だって誰が読むというのか。誰も読みやしない。文章の向こう側にいる人間の事なんて誰も考えやしないだろうな。
でももし読んでくれたなら、どうかこの文章を書いた俺の事を想像して、考えて、出来るなら共感というものをしてくれ。俺は統計の数字の1つじゃない。メンヘラの面倒くさい人間じゃない。1人の人間。男。優しい。頑張って生きてきた。頼れる人がいない。寂しくても相談出来る人がいない。攻撃や排除の対象になるから辛いと公には言えない。そういう人間を、助けてくれ。
人の頼り方、人への甘え方、人を信用する方法、人に信用される方法、そういうものを教えてくれ。
剥き出しの心臓を差し出してるような不安感だ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください