一見すると、元気な高校生だ。
中学の時と違って、学校にも通えている。
半袖を着られている。
病んでるアピールもしないし、朝1番に学校に行って、放課後は最後まで残って勉強している。
授業で号令をかける。よく笑う。
なんの心配もない優等生だ。
でも、
本当は「当たり前」ができない自分がいる。
学校に行くのにも駅で休み休みでないと電車に乗れない自分がいる。
誰もいない教室で1日が始まる絶望感に苦しみ、腹痛と吐き気に耐えながら始業を待っている。
ロッカーの奥にはカミソリを忍ばせている。
空虚な一日を終えた後、帰ったらアプリで取っ替え引っ替え通話しておじさんの相手をする。
綺麗な身体だねって褒めてくれるけれど、嬉しくもなんともない。
本当は何をしたいのか、何を求めているのか、自分でも分からない。
また、今日も1日が始まる。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください