もうこれ以上自分を変えるのには疲れた。
10年以上、他人に合わせて自分を変えてきた。
自分が変われば他人も変わると言うからだ。
でも、他人は自分の思い通りには変わってくれない。
憎しみと嫉妬と黒い感情が入り混じった10年だった。
底が尽きて、もう他人に合わせる労力が残っていない。
今度は相手に先に受け入れられるのを望まずに、先ず自分が相手を受け入れましょうと言われる。
また、俺は変わらないといけないのか。
相手を受け入れる=相手に合わせる、同じじゃないか。何が違うのか。
気力も体力も歳と共に随分落ちた。
若い頃のように自分に鞭を打ちながら「これを耐えれば報われる」と動けるほど無知でも世間知らずでもない。
10年耐えてきて、また今度は新しい耐え方を始めないといけないのか。
貰えるか貰えないかも分からない未知の恐怖に怯えながら自分を変えないといけないのか。
一度経験した苦しみをもう一度経験しなければならないのか、対価もないのに。
自分が仕事で自分に鞭を振るえたのは給料という対価があったからだ。
「理由」があるから、「前提」があるから、自分は無理してもやってこれた。
子供時代に親の望む子供らしさを養われるのと引き換えに差し出したのと同じ。
我慢をすれば「対価」を得ることが出来る、自分のような人間はそこに希望を見出すしかない。
自分は等価交換だと思っている。だが、これが通じないのが人間関係だ。
長い間、そのシステムに組み込まれ、今度は別のシステムに組み込まれる。
「相手に合わせる」から「相手を受け入れる」というシステムを組み込まないといけない。
不平等バンザイ、無料で理不尽さを受け入れなさい、考えるだけで眩暈がする。
何が言いたいのか分からなくなった。
でも、もうこれ以上自分という人間を弄繰り回すのには疲れたんだ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
自分らしく、そのままの自分自身でいればいいです。
他人の事は、理解出来ません。
生まれ、育ち、環境、年数、それだけでも違います。
10年間、良く頑張ってこられました。
お疲れ様です。
大事なのは、自分自身を好きでいること、自分自身を愛してあげる事。
そのなかで合わない人間は、必ずいます。
合わないなら無理に合わす必要はありません。
無駄に疲弊するだけです。
これからは、対価をもとめる
ななしさん
10年間も頑張ったなんて凄い事です!!
今度は自分のしたいように、少し自己中になってみてはどうでしょうか?
もう他人に合わせ続けず、自分の意見も言ってみませんか??
ななしさん
なるほど、愛がほしいんですね。
愛するって難しいですね。私も愛が心底ほしいです♪
それから特に難しいのは自分を愛することですね。
でも自分を愛さないと誰も愛してくれないんです。
A「私はこんなにも価値のない人間なんだ。でもあなたの言うことはなんでも聞く、だから私を愛してくれ。」
B「みんな自分を好きになれるように精一杯努力しているんだ。それを放棄する君をなんで愛さないといけないんだ。それに君は心から私を愛していない。見返りを求める愛なんか愛とは言わない。結局、自分のことしか考えてないじゃないか!!」
みたいな。
「受け入れる」とは「相手に合わせる」のではなく
相手の長所も短所も認めるということではないでしょうか。
認めた上でコイツ嫌い、関わらないとか好きだから話したいとか
の素直な感情で行動していいんですよ。心の中で思うだけでもいいんですよ。
社会人なので仕事ではできないことが多いと思いますが、
プライベートくらい自分に嘘をつかなくていいんですよ。
嘘をつかないことが自分にとっても相手にとっても「愛する」ということにつながると思います。
だから人に愛してもらうために
まず、自分を偽るのをやめて自分を愛しましょうよ。
そこで認めてくれない人たちは縁のない人だから、どんまいなのです。
ななしさん
おつかれさんでした。
げんきですか??
もう、そのやり方が、自分にも世の中にも通じない、ということの
崖っぷちにまで、きた、ということだと思います。
ということは、オレにとっては、違ってたやりかたでした。ということです。
与えられた道徳を、自分だけの心に問う作業を、一切すっ飛ばして
迎合した、成れの果てが、恐らく今のあなたの状態です。
あたし、厳しい物言いかもしれませんので、
このお返事、載らない可能性大です(結構あるので)。
でも、そんなにおかしいことを書いているとは思っていませんので、
載っても載らんでもどっちでもいいわ。
他人軸に自分を添わすという、こねくり回し方を放棄したら、
自分軸に自分を添わすという、恐らく主さんが恐ろしくて手を付けたことない生き方(または、未知なので触ったことがないのかもしれんが)
が、唯一無二のあなたの味方になる、
選択肢として、目の前にどっしり立ちはだかっていますが、
いかがでしょうか?
はー、でもね、私、気持ちは、実は、結構理解出来るんです。
変わりたくないんだと思う。
苦しくても、前のやり方を変えないことにしがみつくほうが
楽なんだよ。
苦しい苦しいって、言い続けて、誰かが自分に合わせてくれる
その日を(ないけどね!それ自体が、理屈がおかしいので)
待ち続けてただ、歳を取るほうが楽なんだよ。
無から有を産むのは、ぐるっと長い時間間違えて来た人間には
なかなか、キツいと感じる人も、私は一定数はいると思うのさ。
その上で、あんたはどうすんの?・・って、のが個々の選択なのだとは
思いますが。
まいたん
ななしさん
仕事場所って、給料発生するから、がんばってしまいますね。お金ないと、生きていけないからとか、不安になるし、だけど、それでも、十年以上やってこれたのは、それだけ、たえてきた証だし、尊敬します。だけど、これ以上は、限界だよ、それが、答えでいいと思います。あとは、なにも、気にしないでまた、新しい道を、理解してもらえると、思います。
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