私は悪夢が正夢になりやすいタイプだ。
学生時代から嫌な予感が当たりやすいタイプでもあるため、生々しい悪夢を見た時は「ヤバい」と危機感を抱くほど。
ここでは、実際に正夢となった体験談を語っていく。
1,ネットいじめが正夢になった
2,異動を言い渡されて今の職場にいられなくなった事も正夢になった
1について
私が社会人になる前、Xにて「なりきり」デビューしたのだが、その時にNo.3のボスと喧嘩してブロックされるという悪夢を見たのだ。
これは、No.3のボス含むフォロワー達に嫌われて集団でブロックされる前兆だったのだ。
結果、この悪夢は正夢になり、私は本当にいじめられた。
2について
入社した時から何となく嫌な予感がしていた。
どんな悪夢を見たかというと、私が意図せず遅刻等を繰り返して職場の人達に失望されるというものだ。
(少し時間があったので近くのコンビニに寄って会計を済ませようとしたら店員がふざけてわざと作業の手を止めたり、私が急いで店を出ようとすると土壇場で「カードはお持ちですか?」と聞いてきて妨害してくる等。他にも見知らぬ広いホテルみたいな場所で迷子になって、時間通りに戻るべき場所に戻れなくて遅刻が確定した等)
1度遅刻で上司にこっぴどく叱られたトラウマもあったが、それだけが原因ではない。
この悪夢は、「自分が意図せず色々なミスをし過ぎて、それが積み重なって居場所を失ってしまう」前兆だったのだ。
結果、私は異動を命じられ、本当に居場所を失ってしまった。
信じられないかも知れないが、全て実話である。
分かったのは、悪夢よりも正夢の方が1番怖いという事である。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください