先日10ヶ月の子どもの体調が悪くなり、小児科を受診した時の話し。
酸素飽和濃度を測るために、看護師さんが息子の足の指にモニターをつけようとしたところ、泣き叫びながらギュッと爪を立てて看護師さんの腕を掴んでいた。
「痛いからダメだよ」と息子の手を掴もうとすると、看護師さんは「いいの、いいの。だってこの子は嫌なことされてるんだもん。当たり前の反応だよね。嫌だよ〜って伝えてるんだよね。ごめんね。もう少しで終わるからね。」と言ってくれた。
目から鱗だった。
息子には、嫌なことは嫌と言える子になってほしい。
好きなものを見つけてほしい。
それまではイライラしていた絵本の読み飛ばし、離乳食のコネコネにぎにぎや、オムツ替えのイヤイヤを大らかな気持ちで見守ることが出来るようになりました。
看護師さん、ありがとうございました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
32ki
小瓶主です。
お返事ありがとうございます。
妊娠中は無事に産まれてきてくれることだけを祈り、
出産直後の子どもの顔を見た時は
「産まれてきてくれてありがとう。一生懸命大切にするからね。ただただ健康でさえいてくれれば良い」と涙したはずなのに、
月齢が進むにつれて
「早く寝てほしい」
「寝返りはまだかな?」
「ハイハイはまだかな?」
と気づけば色んな欲求や悩みが出てきてしまいますね。
お互い、焦らずにいきましょうね(^-^)
名前のない小瓶
私は6ヶ月の子供を育てています。
最近は色んなことが積み重なって心に余裕がなくなっていました。
この話を聞いてなんだか心が軽くなった気がします。
素敵な看護師さんですね。
そんな出会いが私にもありますように。
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