先日10ヶ月の子どもの体調が悪くなり、小児科を受診した時の話し。
酸素飽和濃度を測るために、看護師さんが息子の足の指にモニターをつけようとしたところ、泣き叫びながらギュッと爪を立てて看護師さんの腕を掴んでいた。
「痛いからダメだよ」と息子の手を掴もうとすると、看護師さんは「いいの、いいの。だってこの子は嫌なことされてるんだもん。当たり前の反応だよね。嫌だよ〜って伝えてるんだよね。ごめんね。もう少しで終わるからね。」と言ってくれた。
目から鱗だった。
息子には、嫌なことは嫌と言える子になってほしい。
好きなものを見つけてほしい。
それまではイライラしていた絵本の読み飛ばし、離乳食のコネコネにぎにぎや、オムツ替えのイヤイヤを大らかな気持ちで見守ることが出来るようになりました。
看護師さん、ありがとうございました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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