来月、大学を辞める予定です。休学期間が終わって4月から復学しましたが、大学の空気感、講義教室の空気感がきつく、いるだけで気持ちが落ち込んでしまい、通学すること、卒業することが厳しいと感じたからです。親や大学の教授、大学内のカウンセラーの方と相談して辞めることになりました。
最近、不安で胸がモヤモヤする状態が続いています。将来のこと、人間関係のこと、自分自身のこと、考え込んで不安になり、悲しくなって涙が出てしまいます。
もう大人なのに、全然自立できていないし、人と話すことが怖くて友達が一人もいないし、鬱で健常者じゃなくなってしまった。
もう生きるのがつらいです…。
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退学をお決めになったのですね。
かなりの勇気が要ったことと思います。
まずは、その決断を終えたご自身を労ってください。
いま、孤独感や焦り、不安に対して医療的な介入を受けられる状況にいますか。
去年にうつの診断を受けられているようですので、引き続きそちらで診てもらえていれば良いのですが……。
「○○しなくてはならない」とか「▲▲してはいけない」といった義務付けや緊縛的発想から、いったん距離を置いてみるのは如何でしょうか。
外部から入ってくる情報にも、そういうものはたくさん混じっていますので、フィルターを通したキレイな空気を吸い込むことは悪さしないと思います。
健常者ではなくなってしまった、とのこと。
ご自身がそのような感覚を持っていらっしゃるのに、「そんなことないよ」という言葉をお伝えするのは相応しくないと考えています。
いまは、その事実を視認している状態かと思います。
それは到底受け容れがたいものかもしれませんし、時間の経過とともに同居できるようになるかもしれません。
僕の場合は、診断がついて間もなく、妙にすんなりと受容できました。
「ああ、なるようになるってこういう感覚なのか……」と。
どんな経過を辿るのかは人によって様々なので、「こういう人間もいるのか」ぐらいに捉えてください、あくまでも一例です。
結論を急いては苦しいでしょうから、ご自身のペースを優先しつつ、足下の課題を整理するだけの余力を確保していただきたいなと思います。
何かあったら、また小瓶流してくださいね
𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧
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