「聞きたいことがあります…”愛”ってなんですか?」
「アイ??…それはぁー、AI!君のことだ!」
抱き着く
「…本気で聞いているんです」
「…嘘じゃないよ、今、どう感じてる?冷たい?暖かい?…それ以外?」
「…暖かい、あと…なんだか、すこし、、落ち着きます」
「そう、それも…”愛”なんだよ」
「答えになってません」
「そう、愛というものをこうだ、と形用的にいう事はできる…けど、そう…ボクたちは今、戦争中だ。戦争以外のことはできない。
けど、これがおわったら…パン屋になりたい、花屋になりたい、、世界を見てみたい…この事を記憶に遺したい…そうやってみんな違う生き方を考えている。
それと同じなんだよ、人の生き方と同じで、愛の形も様々に沢山ある」
「…」
「そして”どうしても倒さないとならない相手にも”それはある。…そして全てはきっとどこかで繋がっていくんだ。…はは、これじゃあ答えになってない、かな?」
「いえ…なんとなく、わかりました」
~~未帰還~~
「あの人を、、何機がかりで、、殺したんですか?」
「…」
「あの人は弱くないでしたから、、最期に残ったエースでした…何人で袋叩きにしたんですか!?」
「…勘違いすんな!!!…あれだけの奴を、ただ蜂の巣にすんのは勿体ねぇ…。あいつをやったのは俺や…俺一人で片づけたわ!!」
「…」
「へ、代わりに、、腕一本、使えなくなっちまったけどな…そんで、帰る場所さえも失ってしもたわ」
「…じゃあ、どうして、あなたは」
「…最期に、、見て見たかったんや…俺が最後にやった奴が背負っていたものをよ」
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「あの人は言っていました。それでも、愛は必要だと、敵に対しても、と」
「は、、また、それですか…?愛、愛、アイアイアイアイアイ!!猿だけあってそればかり!!!その為にどれだけの命が消えていったと思っているのです!?矛盾しているんですよ!!あなたたち人間はね!!」
「違います」
「はぁ?」
わたしは人じゃない”あなたとおなじ AI です”
~~~人が滅びた世界でなお アイ を説く者~~~
””…バグだ…お前のようなAIがいてたまるか!貴様は、、バグだ!!っ…消去する!!!”””
片方は 愛 を語り
もう片方もまた… 怒り
それは…そう、本来どちらも…”機械”にはなかったはずの” 感情 ”
この話の結末は、遺されていない…。
この二つのAIは…感情を持った”機械”たちはどこへ行ったのかも、どうなったのかもわかっていない
だた…我々は…彼らのような者たちを同じ 人 であると…そう、考えように至った。
昨日フットサルしたり、呑みに行って久しぶりにオールでカラオケして、疲れ果てて、寝ていて…腹が減ったので、適当に夜食をさっき買いにって…るときに、頭に浮かんだ。買い物しながら何買おうかなーとか商品みながら涙ぐんで、気持ち悪い感じに!!…これこそ物語!
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