私は、おそらく「器用貧乏」です。
やりたいことは何でも手を出してしまい、実際に蓋を開けて、まるでもぐらたたきのように一つずつ選択肢を絞り込まないと気が済まない性分です。
自分の中ではかなりとっ散らかっているという印象ですが、周りの人からは「よくそんなに色々なことに手が出せるね」と言われることが多いです。
私は相手の話の空気を読んだり暗黙のうちに存在する文脈を理解したりすることが苦手なので、
この言葉の真意、つまり単に事実を述べているだけなのか、褒めているのか、皮肉なのか全く判断がつかず、
この言葉が頭の中で常にぐるぐると巡っています。
一つのことに集中したほうが成果を出しやすいということは頭では理解しつつも、
そもそも一つのことに集中するのがとても苦手だと感じています。
でも、そうしたほうが良いんだろうなと漠然と思いながらも、今の生き方でいいのか悩む日々を過ごしています。
何か、客観的な見解やアドバイスがあれば、ぜひ聞かせてください。
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名前のない小瓶
周りの言葉は気にしなくていいと思います。
含みなく言われた言葉であるような気もしますし。
器用貧乏だと仰いますが、色々な物事に興味が持てて、尚且つ手を出すということは挑戦する意欲と勇気をお持ちだということです。
そして行動力もあられる。
それは貴方の紛れもない長所だと思います。
だからそれをガラリと変えてしまうのは勿体ない気がします。
一つのことに集中するのが苦手と書かれていますが、苦手だと分かっているならそれはゆっくり克服したり、他に向いている方法を考えたり、できることは何だってありますから、全然問題ないと思います。
そんなにご心配されることはないと思います。
そのままで十分素敵だと私は思いました。
名前のない小瓶
これは一途に言えません
ただ一つ言えることは
あなたの特色が少し明らかになったということです
私は、一つの事に集中するそうです
でも逆にこう言われます
他のこともやれって
1つの事に集中しすぎて周り見えていないって
それに、どの分野にもいろいろな色があります。
それを収集するのが苦手です。
だからこそ、沢山ものを最終出来る
色々なものに取り組めるってことは
色んなジャンルに興味を持てる幅を持てるということだと思います
もしかしたら、よくいろんなものに手を出せるねって言った人は
嫌みなのか
ストレートにそう思ったのか…
凄いことだとほめたつもりか…
上手く言えないけど、へぇ～くらいが良いと思います。
なるほど！それが自分なのか！
そのうち、そんな自分の特色を自分でうまく扱うようにする
そのためのヒント
もちろんうまく言えません。
私の言うことも正しくありません。
また違う矛盾に衝突させてしまうかもしれない
だけど、それだけ、他人は無神経に色々言ってくるから、
下手に考え過ぎないというのも
めがねC
私は『羨ましい』と感じますよ…
しり込みばかりしていて新しいことになかなか挑戦できません…
あの時やっておけば…なんてことは数えたらきりがないくらいです。
損得勘定なしに興味のままに行動できる力は羨ましいです…
ななしさん
どれでも、あなたの思うように受け取っていいと思いました。
発した言葉をどう受け取るかは、自由だし、考えてもわからないですから。
だったら、受け取りたいように解釈してしまう方が自分にとっていいと思います。
真意がどこにあるか、深く考えて
生きている人は少ないと思っています。
わたしが、
よくそんなに色々なことに手が出せるね
と言うときは
時間のやりくりどうなってるのかなぁ
とか
エネルギーあるなぁ
とか
そういう「感想」ですね。
客観的意見とのことで
一つわたしが思ったのは、「試してみれば？」
3ヶ月くらい見て、どちらのほうが効果的なのか、データをとってみたらどうでしょうか
絞るやり方
今までどおりのやり方
評価項目を作って、ふりかえり。
たぶん、見ず知らずのひとに「どう思います？」と聞いても、あなたのことはわからないと思います。
自分のことって客観的難しいですが、
能力面でのことならば「力がついてきたなぁ」というのは、評価できるのではないでしょうか
ひとの意見や見え方って、案外ころっと変わったりします。
もし、「社会一般論」（自分がどう見えているのか）が知りたいなら、カウンセリングでCBTなどをうけると良いと思います。
お金を払って、お仕事としてのサービスのほうが有効的ですよ。
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