私は母親が嫌いです
私が悩んでて相談してもろくに
聞いてくれないしむしろ面倒くさがる
ほとんどの場合怒ります
部活の先輩から酷いことを言われたと
相談したときは
でも言い返せないんでしょ
といちいち気に触る言い方をしてきます
借金したこともあるし
1度だけじゃなく3度も
私に嘘をついてパチンコに
いってたと父から聞きました
実際家にお母さん今日出掛けるね
と電話があることが何度かあり
私はその度に何処に行ってるの
と聞いたことがあります
そうしたら母親は大人じゃないと行けない
難しいところだと言って
私はずっと騙されてきました
実際銀行でも大人じゃないと行けない
場所があると言って騙され続けてきたので
でも私は1度もそれを疑ったことはないです
それほど母親は私に嘘や隠し事は
絶対にしない人だったので
多分人生でその出来事が初めて私に
嘘や隠し事をした出来事だと思います
お金を借りた通知が封筒に入って
私の家に届くのですが
当然みられたらまずいので母親は
また私に通販の領収書だと嘘をいい
父には隠しておくようにと言われました
それをずっと隠してましたが
隠すのを忘れてしまったことがあり
それがきっかけで父にもバレました
それで新築の家手放して
少しボロい家に住んで不自由はないけど
多少の不便はありました
それを母親に言ったら
しょうがないでしょと言われました
何がしょうがないんだ私だって
住みたくてこんな家に住んでる
訳じゃないと思ったのと同時に
自分の罪を反省もしてないのかと思いました
あの時期は母親を信じてた
私としてはショックで
あれ以来母親の見方も変わりました
でもそんなことよりも
一番私が母親に失望したのは
私の同級生の問題児と揉めたときでした
その問題児は親の権力で気に入らない
やつを何人も停学にしてます
私の友達もその問題児に
目をつけられてしまい
その友達をかばった私は
友達以上に問題児に目をつけらました
停学にしてやると言われ内心怖かったです
軽い暴力も振るわれました
友達を傷つけられたこともショックで
父親の前では泣きたくないと
決めていたのですが
ほんとに辛くて両親の前で
泣いて全部話したとき
母親はでも私にはどうすることも
出来ないんだから泣いたって仕方ないでしょ
と言って怒られました
あの時は本当にショックで
じゃあ私が本当に問題児のせいで
停学にされたり仮に学校で
いじめられたりしたら
その時も母親は
私にはどうすることも出来ないんだから
仕方ないでしょと言うんでしょうか
でもこのあとは更にショックなことがあって
父は私が泣くのは
相当なことだと思ったようで
父は学校に行ってやると言い
すぐに電話をかけてくれました
そのあとの母親の態度が
更にショックでした
父が学校に行くと言ったとき
母親は、問題児の事について学校側と
しっかり話し合うべきだと
突然私の味方になったんです
急に母親の態度が一変したことが
本当にショックでした
自分は何もしないが誰かがやってくれるなら
誰かの背中に隠れて応援すると
そういう人だと知ったんです
それが例え自分の子の危機だったとしてもです
なんでもしょうがないと言って
諦めて救いの手を差しのべない母親ですが
誰かの背中に隠れて自分は何もしない
という卑怯な母親に失望しました
それでも楽しいときだってありました
私の我が儘を聞いてくれたり
欲しいものを買ってくれたり
したこともよくあります
だから母親の良いところだけを
見ていようと思ってましたが
今日また軽く傷つくことがあり
母親の相変わらずの無関心さは
治らないなと思い知らされています
そのたびに私は絶対に
母親には相談しないと決めているんですが
やっぱり自分が辛いときは
相談してしまいます
それで案の定嫌な顔をされ
喧嘩になって余計に落ち込みます
分かってるんですが
やっぱり私にとって最後に
頼れるのは親なんです
誰だってそうだと思います
でも私はいつも考えてしまうのですが
優しくて楽しい時の母親が本当の
母親だと思ってきましたが
実際は子供ができても借金を止められず
相談にも乗らず 嘘もつくような母親が
本当の母親の本心なんじゃないかと
たまに本気で思ってしまう時があるんです
時々母親は何があっても
子供を守るんだよと母が
言ってくれたことがあるのですが
はっきり言って信じられません
思えば母の優しさを形で
表してくれることはたくさんありました
服を買ってくれたり
行きたいところに連れてってくれたり
ですが母の優しさを態度で
表してくれた記憶は本当にありません
思い付かないんです
真摯に相談に乗ってくれたことはあったか
私が困ったときそれを解決するため母親が
何か行動を起こしてくれた事はあったか
思い付きません
やっぱり母親は嫌いです
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ななしさん
誰だって自分の両親は、自分を無条件で愛してくれていると思いたいよね。
実際に両親はそのつもりでも、
自分にはそうは思えないかもしれない。
親にだって人生があるからね。
あなたが生まれる前にも、これからも、
親は親で色々あるだろうし、色々悩んでるかもしれない。
性格だって、ここまで生きてこれたんだから、もう変えようにも変わらないだろうし。
今、学生ならその状況に耐えるしかないよね。
辛いけど。
でも大人になれば自分の力次第で、
親と離れる事も、自分のしたい事も出来る。
自分で生活が出来るようになれば、
あなたはあなたの為に、何してもいいと思うよ。
距離が離れた方が上手くいく関係だってあるからね。
嫌いな親でもね、
頼りになる時もあるし、
いい反面教師になることもあるし。
こんな話しをしても、
今が辛いのは変わらないけど、
頑張って。
ななしさん
お母さまの子ども時代はどのように過ごされていたか、親とどのような会話、関わりがあったか、機会があれば一度お母さまの思い出話をきかせてもらってみてください。
私の母親も子どもには基本、無関心です。常識や社会のマナーもあまり知りません。
いいところ、優しいところはあるにはあるんですけどね。
私の母は幼少期を特殊な環境で過ごしていました。
激しいネグレクト、心理的虐待を受けて育ち、両親からの愛を満足に感じられなかったことを知りました。
そんな中で、私のことを愛そうと一生懸命で、でも自分に欠けてる部分を、愛情を、子どもに向けてあげたいのに向け方が分からずに苦しい思いをしている、と打ち明けてくれました。
母親への信頼をなくしかけていた時期だったので、そんなのは言い訳じゃないか、と話を聞いたあとすぐの時、私は受け止めてしまったけど、見方は変わりました。
優しいお母さんが、ほんとのお母さん。
だけど不器用なお母さんも、ほんとのお母さん。
相変わらず相談しても聞いてはくれないけど、でも、私はお母さんが大好きです。
ななしさん
単に解決法を知らず、建設的な考え方をするという発想を知らなかった、または行う労力を惜しんだ部分があった方なのだと思ってしまった。
憶測にすぎないけれどもね。
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