自分がよく分かりません。
まず、自分にイライラするのを抑えられません。
今日は、イライラして床に単語帳を叩きつけようとして、手が滑って部屋の窓ガラスを割ってしまいました。
勉強や文芸部の原稿やボイスドラマの脚本など、やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、なかなか進められない自分にイライラします。
そして、衝動的に物に当たってしまう自分にまたイライラします。
たまに家族に当たってしまうこともあります。
本当にいつも他人(特に家族)に迷惑かけることしかできない自分が情けなくて泣いて、そんな無能で迷惑な自分にもまた苛立って、そうやって自分を責めることで自分を守ってる自分が馬鹿らしくて、もう訳が分かりません。
こないだ、ちょっと前に使った問題集を開いたら、死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね……って書き殴ってあってぞっとしました。
何書いてんだ自分大丈夫か、と思いつつ、そうだよさっさと死ね、って思う自分もいます。
死が魅力的に思えて、つい飛び降りてしまいそうなので、吹き抜けやベランダの柵や高いところの開いた窓には怖くて近づけません。
反面、死が怖すぎて、ちょっとしたことですぐ重病なんじゃないかとか思って、狂いそうなほど怖くなってしまうこともあります。
最近は、死にたくなさすぎて死にたくなります。
死にたくない死にたくないと震えながら16年、もう疲れました。
こんな思いしながら生きるくらいならいっそ楽になりたい、って思いがどんどん膨れ上がっていきます。
なんて、めちゃくちゃ矛盾してますが事実なんです。
今までごく普通に育てられてきたし、割と嫌われやすいタイプではあるけど、ひどいいじめなどを受けたことはないです。
だから、なんでこんなに苦しいのか分からないし、こんな幸せで恵まれた私が苦しいなんて言う権利ないのかな、なんて思います。
私、おかしいんですか?
それともみんなこんなもんなんですか?
それか、ただの思春期の何かでしょうか?
文章ぐっちゃぐちゃですみません。以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!
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ななしさん
子供と大人の間で揺れ動く、ただの思春期です。
数年後「あの頃のあんたはすごかった」と親に言われ、「そうだっけ?」と顔をしかめるくらい、思春期は自分が自分でなくなります。
私はそんな感じでした。記憶は断片的です。
苦しいけど、目の前の物をひとつひとつ片付けていくしかないんです。
ひとつアドバイスをするならば、嫌な気持ちを書きなぐったり、
物を壊したりするのは止めた方がいいと思います。
正気に戻った時、自己嫌悪に落ち入りますから。
もし書きたいなら、ノートに客観的に自分を見つめ、冷静な文章で
書く事をおすすめします。
そしてどうすれば解決できるか考えてメモっときましょう。
次に読み返したときに、悲劇の主人公を演じてる自分に気がついたり、
同じ事を繰り返してる自分を滑稽に思ったり、きっとあなたの助けに
なるはずです。
あとイライラしたら体を動かしましょう。
きっとパワーが有り余ってるんだと思いますよ。
ななしさん
私もイラついて物を投げてばかりいます。ついさっき事故でガラスを割ってしまいました。普段が普段なので、事故だと言っても信じてもらえないかもしれません。胃がキリキリします。
思春期 って、大変ですね。
ななしさん
思春期特有のものかもしれない。
1通目の人もそう書いているし。
私の場合は、二十歳過ぎてもイライラが収まらなくて、
教科書を壁に叩きつけたり、
一瞬だったけど隣の部屋の住人の部屋に放火してやろうと
思ったこともありました。
まあ私の場合は怒りの原因がはっきりしていたので、
あなたよりは楽かもしれません。
私はだめなりに頑張ったけど、褒められるどころか、
頑張っていることにも気づかれなかった。
隣の部屋の住人は、人に要求ばかりして自分は何もできなくても
無条件に愛してもらえるのが憎かったのです。
私だってあなたと同じで、傍から見たら、
「家族に愛されている幸せな娘」だと思います。
けど、実際には、一人っ子というのは名ばかりで、
祖父のほうがいつも大事にされてて、私はいつも後回しでした。
もうあの人は死んだから、どうでもいいんですけど。
未だにあの時期のことを思い出すと吐き気がするし、
自分の存在感のなさに今も苦しんでいます。
あなたも、自分で気づいていないか、言葉にできないだけで、
実は悩みの原因があるのかもしれませんね。
ななしさん
分かるわぁ~
私もよく物壊してたよ。
イライラすると破壊衝動を抑えきれなくて…
壊すものが大事な物であればあるほど気も紛れて…
同じ字を紙面いっぱいにただ黙々とひたすらに書き連ねたり…
思春期をはるかに通り越した今でも、かなりイラつくと衝動に駆られるよ…
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