「世界と自分」については大昔から色々考えられていてね
以下
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/宿命論
宿命論(しゅくめいろん、fatalism)あるいは運命論とは、未来は神または超越的存在によってあらかじめ定められている、とする考え方。
概説
一種の決定論であるが宗教的色彩が強く、自分が自由意志と思い込んでいるものも実は全知である神が前からそうなるよう定めていた、という風に解釈する。例えばこの「宿命論」を読んでそれに反論しようとしても、その反対したこと自体がすでに定まっていた、という風になり基本的な反証できない性質の論理である。
以上のように科学的・論理学的には無価値のものと見なされるが、宗教・神学的にはキリスト教の一部における予定説、神仏による救済とそれに対する信頼など、救済宗教の重要な柱でもある(ただしキリスト教における予定説は一部教派にしか受け入れられていない)。古代人にとって神とは、ヤハウェのような「裁きを下す神」、スサノオのような「荒ぶる神」など、恩寵と同時にそれと反対のものももたらす両義的原理であった。
逆に言うとそれに合理的な説明を与えることが古代哲学の芽生えであり、自由意志を否定するような宗教的決定論に挑戦する試みは、現代的合理主義へたどる過程だったといえよう。
なおこれの一段階発展したものとして理神論があり、神の定めた自然法則が未来を含めた一切を定めているとする。宿命論と違うのは神は万物を法則と共に創り上げ、その時点まで神の意志は活かされていたが現在は世界の運命に介入していない、とする点である。この立場は定められた物理法則を解き明かそうという動機に繋がり、アイザック・ニュートンなど初期近代科学の推進に果たした役割は大きかった。
機械論・物理主義とかね調べてみると面白いよ
あなたの思う所とズレてなければね
自分が不思議に思った事は他の誰かも多分そう思った事があると
そんな風に考えると勉強は俄然面白くなる
それがはっきりとした結論が出ていない事であっても
他人の思考の足跡や置き手紙
(中には愚痴や恨み言のような物もあったりする)
を目にするのは楽しい
その先に思いを巡らせたりね
他人の思う事が自分の腑に落ちなくたって別にいい
が、わざわざ遠回りの苦しみを味わう必要もない
話は変わるけどね
自分を振り返る事とこの先の自分について考えるのは大事よ
それが生きる意味云々と関係があるかは知らないけど