おはようございます!(かな?)
今日はエイプリルフールですね!(かな?)
嘘をついていい日、ですが、『嘘じゃないけど、本当じゃない』っていう、グレーな話ってよくありますよね。
ふと、そんな話を思い出したので書きたいと思います。
ただ差別的な話が出てくるので、気分を害する方もいるかと思いますので、そんな方はスルーしてください。
小学生の時…高学年だったと思う。
クラスのリーダーの女の子がある女の子を、その女の子のグループ全員でいじめた。
いじめられた女の子は先生にそのことを言いつけ、女子全員で話し合い、解決した。
と書けば、普通なのだが…
リーダーの女の子が小学校卒業後私学に進み、いじめられた女の子は公立に通い、しばらく経った頃、いじめられた女の子が笑いながら、
リーダーの女の子は中国人で(私はそれを卒業後知った)それが気に入らなくて喧嘩をふっかけた。
で、いじめられた女の子に味方する子と、相手のグループの子とも喧嘩になり、負けそうになったので、
「私、いじめられているんです!助けてください!」
と先生に訴えて、仲裁してもらった。
と暴露した。
確かにリーダーの女の子はその子をいじめた。
でも、元々はその子がふっかけた喧嘩が元で、しかも原因が人種差別。
ついでに言うと、いじめられた女の子は、差別問題に関する話が授業で話し合われると、必ずいい意見を言い、先生に誉められていた。
だから、その話を聞いてビックリした。
絶対先生も騙されたままだろう。
いじめられたことは確かだけど、そのすべてが本当じゃない。
むしろ、隠された部分の方が本当だった。
卒業から一度もクラス会が開かれてないので、その事実はいじめた女の子の耳に届いてないし、もちろん先生も知らない。
多分、いじめた女の子のグループにいた女の子達も知らないだろう。
嘘じゃないけど、本当の話でした。
来年はエイプリルフールネタを用意しますね!
(鬼が笑う…)
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ななしさん
それはなんとも胸糞悪い...
同じようなことが起きないよう祈るばかりですね
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