私のヒストリー書いてたら、長すぎるし、問題の焦点が絞れなくなるので、部分的に親、統合失調症の姉、数年前にあったトラブル、今の状況をそれぞればらばらに投稿しています。
親が虐待親、そのせいで姉が統合失調症を発症、親だけでも惨めなのに、姉の問題は私の結婚や将来を脅かしました。そうして両親は早々に他界。たぶん現実を認められなかったから。姉がしっかり病院で治療にかかったのはそれから。だいぶ進行していて、一人暮らしできても、週に３回はヘルパーに頼る。当時私はそれなりのところに勤め、収入がよかったので、今後の姉を思い、遺産をほとんど姉に譲りました。その後私はトラブルに巻き込まれても、そんな姉に頼れるわけがなく、トラブルが一通り、収束した頃、姉はすでに遺産のうち２千万以上無駄に遣っていました。病院で知り合った男性の言うがままに。
姉は発症した頃から、もしかするとその前から妹の私に反感、敵対心を見せて、少しも寄せ付けません。そのことも、本来病院が把握しているなら、保護者となっている私に連絡すべきものを連絡せずに、放置した理由にされています。
私のトラブルは最初はどうしてこれだけしか関わってない人から？というもので、姉と同じ統合失調症の男性によるもので、早々にそのことがわかって、警察も最初任意と言う名の強制事情聴取もしてくれました。
それが逆効果になり、少しの間おとなしくしていただけで、私の使ってないSNSで私のなりすましで、ネットで知りえた個人情報やその他誹謗中傷を撒き散らかし、私も対応がわからず、警察は当時ネットストーカーや、恋愛感情によらないストーカーはストーカーとして扱いません。警察が動かないならと、自分や友達に頼んで、その相手のやっている事実を別のところに書いたり。
統合失調症は自分が悪いと絶対認めません。姉も、その男性もそうで、私がこの世の最大の悪者で、過激な言葉で自分を恐怖に陥れるとか書かれました。
とか言って、私に何度も誹謗中傷のメールも複数のメールアドレスから送り、一晩中スカイプから無言着信を送り続けたり。
いつというのはわかりませんが、ふと見た私への誹謗中傷、個人情報に、絶対ネットだけでは知りえない、友達でも知らないものがありました。
はっとして調べると、あるメールアカウントを不正アクセスで盗み読みし、そのメールから知りえた内容や知り合いを取得されていました。当時の私のパスワードがわかり、別のアカウントのパスワードやその他、プライバシーでも知られたくない内容まで。
こんなに無作為のことをするくせに、自分がそういう犯罪をしたことを隠そうとはしていて、私が気づいたのが遅かったのと、弁護士に依頼したのも時間がかかり、名誉毀損で訴えるのと不正アクセスで告訴告発するのが遅かったんです。
最初はいったい何事、って、聞いてくれた友達も、その相手はまともじゃないし、なんらかの制裁や入院でもないと、親も甘いし、どうにもならない、友達としてできることはもうない、何かすればするほど余計相手は躍起になる、近いし、何をされるかわからないのに、手出しできない、と傍観するようになりました。ネットのみの知り合いと、直接の知り合いは反応も、私へのダメージも違いました。
実際、家のポストに変なチラシを入れたり、近所に私の誹謗中傷を書いたビラをまいたり、いろいろ、現実のほうでもありました。
最終的には告訴で、不起訴にはなりましたが、かなり精神状態が悪い、監督者にその状況を理解してもらい、今後同じことをさせない、など甘い処置でした。
だから、そこから民事もしました。
いろいろ書いていますが、子供の頃も誰も守ってくれなくて、大人になっても、誰も守ってくれなかった。親戚たちは姉が統合失調症というのを他人に知られたくない、関わって、何かあって自分たちの生活に影響したら困る。
結婚しなくてよかったと思ったのは、もし結婚していたら、結婚相手の親にも、そういう態度かもっと厳しい対応されたと思うから。
（とはいえ、私は結婚したことがあります）
離婚の時は、私が身内の誰にも相談もせずに決めたことだから、自分でなんとかするしかないと必死でした。
まだ若かったから、未来のために。
今の私はもっと歳を取り、仕事で高齢者を何人も見ます。（介護関係ではなく、それなりに達者な高齢者です）
でも身内の誰かが助けてくれる人は少数です。病院だとか、なにか支障があって頼むと週に数回は嫌々来ることはある。でも、それ以上の関わりはない。お金関係はどうしているかわかりません。老齢年金で生活しているのだろうとは思います。あの時代は、女性はほとんど仕事してないので、配偶者の老齢年金や亡くなっていれば遺族年金でサポートしてもらわなかったら、生活も苦しいはず。
近くには同居している人もいるけど、ゴミ屋敷みたいにぐちゃぐちゃ。ゴミではないんだけど、物があふれかえって、それ何に使うんだろうというものまで捨てない。他の高齢者もほとんどそんな感じ。
誰がそれを始末するんだろう。遺族が自分でするんだろうか。私は母親の時はしたけど、父のは姉の入院や、その後のケースワーカーやヘルパーにつなげるために、ゴミ屋敷というより、異常な物の置き方そのものを見てもらいました。ヘルパーさんが少しずつ片付けましょうということで、週に３回、私でもめったにしない、古い電灯の汚れ拭きまで促してくれていました。姉は本当はヘルパーは断りたいけど、それなら病院で過ごすことになっていました。
多くの荷物は業者を呼んだようですが、では姉や私の最期の後は？
姉の最期はどこになるかわかりません。生きていくためには、遺産の家土地を売らなきゃいけないはずで、下手な相手に相談したら、かなりの手数料をぼったくられます。だいたい統合失調症の人が不動産を売買というのが難しいんです。正常な判断ができていないと思われ、後見人でもいないとどの業者も二の足を踏みます。
私たちは、親から普通ではない仕打ちを受け、誰も助けてくれなかった。
その途中で、何かあっても、誰も助けてくれなかった。何かというのが、一般的なものではなかったし、警察沙汰にしてるのに安易に言えなかった事情もあります。それでも何も聞かずに寄り添ってくれる人はいなかった。作れなかった。
高齢者になって、本当の意味で助けとは血縁者以外ありません。私と姉が仲がよければ違ったけど、一生無理だとわかったので。
私たちの一生って、なんなんだろう。
勝手に産んで、たいして気にもせず、結果だけを望まれた姉。姉がいるうちは放置された私。姉がおかしくなってから、仕事が続けられない、収入がない、高齢になって助けになるならと手のひら返し。
もういらない。そんなのいらない！
助けてほしかったし、助けてもらえる人がうらやましかったけど、それが何か別の見返り目的ならいらない！！！
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