もうすぐ2年。
同級生が亡くなってから、2年経つ。
そこから死にまつわるニュースを見ると、かなり情緒が不安定になってしまう。
ここに来るのも2年ぶり。
どれだけ死にたい夜でも、国が準備している相談窓口は繋がることがない。
それだけ死にたい人が溢れているんだなあ、と、心がソワソワする。
芸能人の自殺報道。
これには本当に降参。それがある度に、2年前にお通夜に行った時の心の痛み、記憶、何もかもが鮮明に出てきてしまう。
今の、普通の生活に戻るまでに本当に時間がかかった。
毎晩、朝に目が覚めたらまた誰かの訃報を聞くことになるんじゃないか
って怖くて仕方なくて、しばらくはお通夜に来ていた友人たちに大丈夫?ってずっと連絡してた。
大丈夫じゃないのは明らかに私の方なのに、笑
夜が怖くて怖くて、誰の訃報も聞きたくない、ああ、じゃあ私が真っ先に死んだら良いんじゃん、それで解決じゃん。
って考えて、泣いて苦しくて仕方がない夜でも
それを話せる人はいない。
あ、そっか、私は1人なんだって
そう思ってまた苦しくなる。
その繰り返し。
でも私はきっと生きる。死なない限り生きると思う。
だから、国の相談窓口はもっと苦しんでいる人が
最後の糸として切れないように、使っていられる制度であって欲しい。
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ななしさん
あなたも辛い時苦しい時私たちでも誰でもいいから頼る場所があることを忘れないで。いつでもあなたを受け入れる人はここにも沢山いるから泣きたい時はここに来て。
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