うつ症状があり、最近は精神的のみでなく体に異常が現れ始め生活に影響が出てきた為、通院を視野に入れ始めました。育児ノイローゼです。
出産するまで鬱とは無縁だったので知識が無く、鬱と診断され抗うつ剤を処方されれば気分の落ち込みが良くなるのだと漠然と思っていました。
しかし、そこで薬の種類にもよりますが副作用が強いことを知りまして
薬が合えば副作用は強くない、又は無いのでしょうか?
頭痛吐き気目眩などで現在辛い状況なのに薬の副作用で似たようなことが起こっては本末転倒、
忙しい合間を縫い自分時間を犠牲にして遠い病院に行ってまでする事なのかと疑問が産まれました。
また、生活の為に仕事を休めません。子供の保育園に合わせて休み、休日出勤もしますので休み自体が貴重で毎回通院出来るかも正直怪しいです。そもそも鬱なので休みは休みたいです。
これ、通院する意味無いですよね?
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
お返事ありがとうございました。症状により他の薬との併用が出来るとの事で、通院に前向きになれました。ありがとうございました。
ななしさん
メリットの方を考えると意味しか見当たらないと思います。
私は初診で重度のうつ病と診断され、即座に抗うつ剤を処方されましたが、結果として休職には至らずに働き続けることができました。
副作用は個人差があり、多くは飲んだ直後〜数時間の吐き気症状(セロトニン等は腸でも使用されるため)が現れますが、吐き気止めを服用すれば特に気にならないレベルでした。
服用を続ける効果濃度まで“慣らし”で徐々に薬の濃度を上げていく初期(1〜2ヶ月)以降は、1、2ヶ月分の薬をまとめて貰う事も相談すれば出来るかと。
鬱は考え方が(あなたの小瓶からも見てとれますが)ネガティヴに寄り、実際はストレスに感じることではないような些細なことでも大ダメージを受け、疲弊と憂鬱のスパイラルを繰り返す病気です。
身体症状も現れている重症で、仕事も休めないのであれば、投薬治療を受けない限りズルズルと悪化してしまう恐れもあります。
鬱であると言う事は、苦労して自分時間を作ったとしても、ロクに活用できていない、活力もやる気も出なくてただ無為に時間を過ごしてしまう、それがまた辛い、といった苦しみもあるかと思います。
それらをまとめて解決するのが抗うつ剤です。抗うつ剤は安心、やる気に関する精神伝達物質を増やしてくれる(厳密には脳内の濃度を高く保てるようにしてくれる)ので、鬱の根本から解決してくれます。
ストレス性の頭痛吐き気目眩が軽くなり、おそらく悩まされているかもしれない不眠も改善されます。
これ以上症状を酷くして治りにくくしてから土壇場で休むより、早期かつ計画的に治療を始めるのが良いかと思われます。
ななしさん
自分も通院して薬を飲んでいます
「薬が合っていれば副作用は無い」という事はないと思いますよ
大なり小なり副作用ってどうしても出てしまいますからね
あと体に慣れるまで少し時間(1週間〜2週間)がかかる薬もあります
ただ副作用があまりにも強く出る場合は、その旨をお医者さんにきちんと伝えましょう
抗鬱剤はいろんな種類があって千差万別ですので、その人に合いそうな薬を再度処方しなおしてくれます
あるいは量を少し減らすような指導があるかも知れません
自分もそうですが、効き目があって副作用の影響が少ない薬に当たるまでは数回変えてもらいましたし、経過によって次第に軽い薬に変えてもらう事もありました
自分の経験から、自己判断で薬飲むのやめよう、もう通院するのやめよう、という行動をしてしまうと悪化して長引いてしまう傾向がありました
「いつまで薬を飲まなければいけないのか」と不安になる事もありましょうが、どうぞ焦らず気長に治療してください
あと自分だけで抱え込まずに、頼れる人がいたら頼ってみてね
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください