身内が死ぬ前にどうしても死にたい。
面と向かって伝えられないことを遺書宜しくこのような匿名のネットに書き進めることを許して欲しい。
親も、祖父母も、仲のいい大事な友達も、ペットも、自分より先に死んで欲しくない。
幼少の頃からずっと、恐らく沢山愛情を貰って育てられたんだと思う。愛情を受けた分、今は助けがないと何にもできない、希死念慮だけ大きく育った自分になった。
まだ小学校も行ってない位の歳だっただろうか、「ママって今何歳なの?」と聞いた時に「ママは9歳だよ。」と幼い子にも分かりやすく下1桁で教えてくれた。
そんな親も覚えてるかも分からない些細な質問の思い出が、成長するにあたって「母はまだ9歳なら自分よりも先に死なない」と思い込んだり両親の歳も考えないように歳を言わないで誕生日を祝ったりするようになっていた。幼いながらに現実を知りたくなかった。
親達の死を見たくないから、中学を卒業する前には死のう、高校入試までには死のう、高校を卒業するまでには、大学生活が終わるまでには、と現在に至るまでずるずると生きてしまった。
打ち明けたけど、辞めて欲しいとは言われた気がするけど、打ち明けたところで生物の仕様上、このままだと自分が後に死ぬのは分かりきってる。
だからといって身内を不老不死にするだとか、自分が死ぬよりも長い寿命にするだとか、現実離れした問題を解決する方法は現在にはない。
だから、自分がどうにか先に死ぬしかない。自分が死ぬのは怖くない。でも自分が死んだことで、企業から損害を身内に請求されないだろうか。
自分の葬儀は必要ない。自分が稼いだお金は、今まで自分にかかったであろうお金には全然満たないけど、もし請求の足しになったりだとか、何かに使ってくれるなら嬉しいと思う。
新生活が始まるから、自分は親元を離れる。
生活に必要なことすらまともに何にもできない自分が。
故にいっそこのまま殺してくれないかなって常々思う。
なんで自分の寿命とか人生を他人にあげられないんだろうとか、流れてしまった子が自分じゃなかったんだろうとか、ずっと思ってる。
将来もなあなあに生きてる自分の唯一はっきりした目標が「誰より先に死ぬこと」なんだ。
親も、祖父母も、大事な友達も、ペットも愛してます。
こんな人間に育ってしまってごめんなさい。
でもこの目標だけは絶対成し遂げてやる。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
学生時代よく思ってました。お願いだから自分より早く死なないで。って。
結局、当時願ってた祖父母も愛犬も先にいってしまいました。今では子供が同じようなことをいいます。親になった今、子供が先に死ぬなんて辛いです。
愛情かけてくれた親が亡くなるまでは待っててほしい。親は望んでなくても、例えば同時まで待つとか。それまで待っててあげてほしいのが親としての意見です。辛いけども
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項