僕の現在位置です
病院から帰ってきて、コンビニ弁当(今日初めての食事)を温めて食べたところ。
昨夜、自治体の医療機関案内ダイヤルに電話して教えてもらったところ2箇所に行ってみたんだけど、「ウチでは診られない」「腎臓に特化したところに行ってください」と言われ、泣く泣く帰ってきたよ。
帰り道の途中にドラッグストアがあるから、そこで箱ティッシュ5個入りを買って、部屋に戻ってきた。
2箇所の医院に断られて、若干うつになった。
それでも、土曜の午後、どこかに診てくれる医師がいるはず、と思い、近隣エリアの自治体にも問い合わせてやっと2軒見つかった。
一つは14時半まで。もう一つは16時まで。どちらも腎臓内科を標榜するクリニック。
14時半までのところは、今から行っても間に合わないと判断して、16時まで開いてるほうに行くことにした。
検査の結果、腎臓は細菌に感染していないことがわかった。潜血もなく、異常はないとのこと。
「すくなくとも腎臓内科の範疇ではないですね。腎盂腎炎の心配はないですよ」と言われた。
ん~、じゃあこの痛みの原因は何なんだろう? 痛みは少しひいてきたとは言え、まだ治ってないし、いつまで続くかもわからない。
それが不安の種。
帰りに、例のトートバッグを買った店に立ち寄って、店員さんに「すいません、これと同じようなタイプのトートバッグありませんか?」って訊いてみた。
そしたら、「その時その時によって入ってくる商品が変わるので、今はちょっとご案内できる品物がないですね。申し訳ありません」とのお返事。
同じものはないって。使いやすくて良かったのにな……。
まあ、バッグって色んなところに持って行って、色んなところに置いて、色んなものに触れてるから、長く使えば使うほど自然に汚れていくものだとは思う。
そのことは、頭では解ってる。すくなくとも理屈としては筋が通っているし、そういうものだろうとも思う。
でも、病魔がそれを邪魔する。「トートバッグを家の洗濯機で洗えないかな?」とか考えたり、「クリーニング店に頼めないかな?」とか思ったりしてしまう。たぶんどっちも無理だと思うけど。
大学生の頃にお世話になっていた学生相談所のカウンセラーが言ってたのは「不安はいつか必ず低減する」ということ。
だから、今日クリニックに【汚れたかもしれないトートバッグ】を持って行けたのは、そういうことなのかも。
どうしても汚れのことで頭がいっぱいになってしまうことがあれば、予備のバッグを開封してそちらに荷物を移そう。
可能性はまだ残されているんだから、そんなに心を病まなくてもいいじゃないか。そう、自分に言い聞かせるんだ。
今日は移動が多くて心身ともに疲れ気味。さっきから閃輝暗点(片頭痛の前駆症状)がピカピカ光っている。
これから数時間後に頭が痛くなるんだろうな。
少し横になろう。ふぅー。そして、イマジナリーフレンドとの対話を試みてみよう。
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ななしさん
お疲れ様。
腎盂腎炎は長引くから、そうでなくてよかった。
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