仕事を辞めてから1年経過。
いろんな時期を経てきた。
すぐに次の仕事を探すはずが、
辞めた途端に体が言うことを聞かなくなった。
体中が痛くてしんどくて。
半年以上が経った頃、あ、もう大丈夫かな?どこも痛くない。
体調が良かったのなんてほんの数日。
今度は鬱が襲ってきた。
生きていたくない!このまま生き続けるのが怖い!世の中にでていきたくない!
何も考えたくない!
それでもやらねばならないことはあるから。生きるのが余計にしんどい。
クリニックで抗不安剤やらもらえば回復する。
分かっていても無職でお金が無いからいけない。
どうにかこうにか手持ちのサプリで持ちこたえ、すると今度は無気力になった。
今ここ。
ものがちゃんと考えられない。
空っぽ。
考えようとするとイヤな感覚が頭の中に広がる。
感情がわかない。
どんな発想もわかない。
何がしたいとか、食べたいとか、どこに行きたいとか、分からない。
何もしたくない。したくないけど、やらなきゃならないことはある。
最近、ほんの少しのことで不安に襲われストレスを抱える。
ちょっとしたこと。
あれ?申込書にちゃんとアレ書いたかな?とか、説明書の大事な条件を見逃してたかな?とか。
それだけですごい不安になる。
将来のことなんて考えようものなら、卒倒しそうになる。
仕事、探さなきゃ。
面接とか、ヤダな。
そう思うと、このままひとり干からびて行きたくなる。
人間に関わりたくない。
人が一番イヤ。
優しくない世界は大嫌い。
そんな世界でまた無理して生きるくらいならひとりで干からびてしまったほうがマシ。
望んだ未来は手に入らなかった。
望んだ関係は手のひらからこぼれ落ちた。
大切にしてきた思い、夢、そんなものは現実の前に、いつしか行方不明になっていた。
残ったのは、今さら夢も希望もどこを探しても見当たらない、作り出す発想すらかき消えてしまった私。
抜け殻。
子供の頃の思い出がしきりと蘇ってくる。
理解してもらえなかったこと。
汲み取ってほしかったこと。
優しい言葉が欲しかったのに、なじられたこと。
頑張ったのに当たり前だと軽くあしらわれたこと。
時は戻せないんだよ。
欲しかったのに、その時に与えられなかった優しさ、代わりに投げつけられた冷たい思いやりのない言葉。
そういうものをまとって私は育った。
死んでしまいたい。
眠ったまま。
目覚めたくない。
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ななしさん
こころのかたちは簡単には変わりません
傷は傷のまま
無理に癒すこともないと思います
でも、ちょっとしたことで、上向くこともあると思います
あったかいご飯の味をたしかめて、あったかいおふろにゆっくり浸かること
日本は割と福祉が充実しているはずですが
無職ならば
自立支援や障害年金に頼ることは難しいのでしょうか
お金がなくて、通えないとあったので
落ち着いて休める環境をととのえられるといいですよね
なんとかならないのかな。、。
とてもとてもお疲れですね
わたしもとても疲れました
あなたの嵐が過ぎ去るまで
あなたのとなりで
いっしょにカタツムリしていたいです
嵐が過ぎ去るのは、ずーっと先のことかもしれませんが
明日は少し、マシになっていますように
安心して眠れますように
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