前編は「精神科の診察日の話。」をお読み下さい。
担任の先生に「それねー。先生の一存ではどうにもならないんよ。一応学校側に伝えてはみるけど。ちょっとどうなるか分かんないわー。」と言われたことをお母さんに伝えました。
そうすると、お母さんが主治医にこのことを伝えたそうです。そうしたら主治医が「そうだよねー。大事な物をそんなやつ(去年の担任)に触られたら嫌だよねー。」と言ったそうです。
私はそこまでじゃないけど、アルコール消毒くらいはするかも笑
そして、「そうだねー。例えば、車椅子の子に這ってまで壇上に上がれとは言わないでしょ?スロープを設置するなり、校長先生がおりてくるなり、配慮するでしょ?それと同じで配慮が必要なんだよ。」と主治医が言ったそうです。
車椅子の子の例えは、とても納得出来ました。学校側が配慮してくれるといいんですけど…
正直言って、「儀式なので、病気や障害ではないそれぐらいのの事情ではどうにも出来ないんですよ。去年の担任のことで病気や障害になったりしたのなら診断書を提出してもらわないと…」とかになって正式に診断受けれないかなーって思ってます。
まぁ、そんなことあるわけないんですけどね。
そして、「例えば、鈴灯さんの分は事前に座る場所に置いといてもらって、後から自分で入れるとか。そういう配慮が必要なんだよ。ここはお母さんが学校側と交渉するしかないけどね。」と主治医が言ったそうです。
その方法はいいなと思いました。これだったら誰にも迷惑かけないし。
私にはまたミッションが出来ました。「卒業証書をバインダーに入れる先生、決まったら教えて下さい。」って担任の先生にいいにいかなくちゃいけません。あぁー(*´д`*)
長文なのに最後まで読んでくれてありがとうございます!
良かったらお返事くれると嬉しいです!感想でも何でも良いので!
鈴灯の他の小瓶も読んでくれると嬉しいです!
じゃ、ばいばい!