はるなつあきふゆ
私の名前には「はる」が付きます。
その名前の株を買ったご先祖様からのお名前です。
この名前を名乗って色々とあったけど、私はこの名前が好きです。
ずっと名乗れたらいいなと思いました。
私の仲良くしていた、初めて出来た昔の友達の名前に「なつ」とつく女の子がいました。
なぜか、私にとって心がホッとする女の子でした。
もしかしたら、前世で会って仲良くしていたのかもしれません。
そうだったら、今世でも仲良くできたのなら嬉しいです。
また、会って仲良くなって、お話しながら一緒にご飯を食べだいです。
私の尊敬する人の名前に「あき」とつく人がいます。
学生時代に読んだ、その人の描いた漫画はとても面白く、心あったかくなる漫画たちでした。
私が描く絵はその人の影響があります。
今は見えないものや未来を見通す人として、別の形でお世話になっています。
私の大好きな人の名前の一部には「ふゆ」とつく人がいます。
私はその人の一部分しか知らないけれど、その人はふゆがすきなんだとか。
愚かな私のせいで、今はその名の通り永く凍てつく寒いふゆの心を向けられる。
言葉を交わすことすらできない。
けれど、私はその奥底に元々あった優しくてあったかい心、好きなことに夢中になれる熱い心を知っているので、今でも好きなんです。愛しています。
その人とぜひとも添い遂げられたら、と考えています。