20代です。
双極と強迫性障害と身体醜形障害があります。
病気は慣れたのでいいですが、今は母親と自立をしたいです。
いい時はいいのですが、顔の事を馬鹿にしたり自分の決めた事に対してどうせ失敗するからと私が落ち込んで決めた事を諦めさせようとしてきます。
これは毒親といっていいのでしょうか…
弟に溺愛していて家にもどこにも私の居場所はありません。
20代になっても親と離れられない、醜い顔で生きている、自分で物事を決められない、等、こんな考え方している自分も嫌で早く死にたいです。
あと年齢コンプレックスもあり若くなければ生きてる意味がないと思ってしまいます。これも親の価値観に全て影響されており離れたい原因の一つとなっています。
似たような方いらっしゃいませんでしょうか、
スーザン・フォワード著『毒になる親』
と言う本をお薦めしたいです。"毒親"と言う言葉の元になった本だそうです。
さまざまなタイプの毒親と彼らに育てられた子供が示す心の問題をわかりやすく、詳しく解説しています。
読んでいるうちに「あー、私の親これだ...」とハッとする瞬間があると思います。
そして自分だけが悩んでいるのではないと気付けるとも思います。
内容があまりにも真実を突いているので、読み進めるのが苦しくなってしまう時もあるかもしれません。もしそうなったら無理をせず、マイペースでゆっくり読んでみてくださいね。
ちなみに私の親も気分によって暴言を吐いたり、私を否定したりするヒステリーでした。だから全てを理解することは難しいけれど、主さんの気持ち少しわかります。
この本はとても勉強になりましたし、現実を冷静に直視するきっかけになるとてもいい本です。
今まで、辛かったでしょう。たくさん我慢して、悔しい思いをして、家はあなたの居場所ではなかったことと思います。
でも、そんな自分の家の真実ににあなたは気づこうとしています。気づいたら変われます。必ず。
一緒に乗り越えましょう。