感情のままに書いているのでかなり読みにくいとは思いますが、もしアドバイスくださる方がいたら嬉しいです。たすけてください。
理系大学の4年生です。
私は今、どうするべきなのかで悩んでいます。
研究室で卒業研究が始まってから3ヶ月目に入ったところです。
周りは次々成果を出して発表しているのに対し、私は全くと言っていいほど成果が出ず、発表の度に怒られています。また先行研究の論文探しも下手で、序論も書けない状態です。
つい2週間ほど前に月1で行っている教授との面談でその件について話したのですが、研究をしていないからだと言われてしまいよくわからなくなってしまいました。
実際私はかなり失敗することに恐怖を感じるらしく、実験をする前にシミュレーションというか考えることをしてしまいます。教授の確かに言う通りなのでしょうが、無自覚にそれをしてしまうためにどうしていいかわからなくなってしまっています。考えてしまう癖はどう治したらいいのでしょう。
加えてコミニュケーションを取るのがとことん下手で、研究室での発表やゼミで質問をしろと言われても上手く伝えることができません。質問したい場所と内容を整理しないとパニックになってしまい、なにを質問すべきかわからなくなってしまいます。
この間やっとの思いで質問をしたのですが、周りと比較すると遥かに回数が少ないので、今日のディスカッション中研究室メンバーの前でかなり怒られました。瞬時に質問できるだろうと言われたのですが、私にはとても難しくどうしたらいいのだろうと途方に暮れています。瞬間的に言いたいことを簡潔にまとめるためにはどうしたらいいのでしょうか。
また研究室内のルールとして会話が禁止されているということもあり、研究内容の質問を先輩にすることが気軽にできません。もともと質問するのが苦手なのもあるのですが、私が話していると雑談していると思われるらしく今日その件でも怒られています。
卒業研究が始まってすぐの頃は確かに雑談をしていまして、その件に関しては完全に私が悪く反省して会話をしないよう気をつけています。ですが、研究内容の話をしたくても最初の印象が悪いからなのか、相談する度に全体に注意を促される状態です。どうやって相談したらいいのでしょうか。
正直もう研究やゼミ、研究室内でのディスカッションなどもうまくできないうえ毎日のように怒られ続けてどうしていいかわかりません。私は研究に向いていないのでしょうか。教授に嫌われているのでしょうか。
内部で進学が決まっているのですが、毎日のように同じことで怒られているので正直単位も怪しいのではと思っています。今からどうにか怒られないようにする方法はありますか?
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
初めまして。
小瓶主さんのところはなかなか厳しい環境にいらして、自分自身も失敗を恐れてがんじがらめにしてしまっている気がします…。
あえて言わせていただきますが、失敗を、恐れないでください。
失敗は、チャレンジした証です。
失敗出来るのは、学生という身分のうちは社会人の時と比べて軽めなものです。
社会人になったら、失敗出来ません。大事に繋がります。条件によってはお金がなくなるだけでなく、命も関わります。
学生のうちの失敗は怒られても、後から挽回出来ます、きっと。
先生に怒られるということは、それほど真剣に小瓶主さんを見てくれてるのかもしれません。
考えてしまう癖、失敗しないように、失敗したくないから、という思いを捨てて、失敗してもいいからこの経験から得られるものを得たい!と思ってみてはどうでしょうか?何かしら得られるプラスのものはあるはずです。
シュミレーションは、失敗するだろう、という思考になっているからネガティブな考えに囚われていると思います…。
前もって質問とか言うことを考えることは出来ると思います。
なかなか、凝り固まったネガティブ思考は外せないかもしれませんが、経験したことで場数を踏んで慣れることは出来ると思います。
怒られないようにする方法…を探すのも良いかもしれませんが、怒られても凹んでも後から復活する立ち直る方法や、理不尽な怒られ方しても受け流す方法も覚えた方もいいかと思います。
これから、理不尽な出来事も遭うこともあります。
怒られないようにする、というのは怒られるのは確実に起こりやすいので正直むずかしいと思います。
なので、これは絶対にやり遂げる!という気持ちがあれば、乗り切れると思います。
怒られるかもしれない、とビクビクしてたら、ますます怒られるかもしれないです。
怒られてもしっかりと学び取るぞ!という姿勢なら、先生にその態度を買ってもらって良くなるのでは…?
長くなりすみません。ですが、何かしら参考になればと存じます。
色々と試行錯誤しつつ、心を強く持って頑張ってくださいね…!
ここで悩んで考えて経験することは、今後の人生に役立つかもしれませんから。
陰ながら応援していますね。
2022/09/10
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