10年前、あなたは妻子持ちなのを隠して
私と出会いましたね。
お付き合いして半年後、
あなたが既婚者だと知った同時に
当時の奥様から裁判所書類が届きました。
その時のあなたからの謝罪
両方に対して償う姿勢や今後についてを
話し合いましたね。
慰謝料と養育費を払っていくから
すぐには結婚してあげれないかもしれない、
子供も産ませてあげれないかもしれない、
だけどこの先、一生そばにいる。約束する。
だから俺についてきてほしい。と
私はその言葉に対して
今27歳で女として大事な年齢だと思ってる。
もしあなたを信じて一緒にいても
30歳、35歳で
捨てられたら辛すぎるし…と、
正直に伝えた。
何があっても絶対に離れないから!
この最後の力強い一言に
私の女としての、私の今世を捧げる覚悟を持った。
確かに
交際当初からあなたは嘘をついてひどい人だった。
だけど、ずっと憧れていた人。
小学生の時からテレビや雑誌をみて
応援してたから
すべてを受け入れた自分がいた。
それから8年後、結婚と同棲を来月に控えて
私が35歳の誕生日を迎えたすぐ後に
突然あなたは私にLINEで言いましたね。
愛情なのか情なのか分からなくなった。
8年も待たせたのに
なんかごめん。と…
地に足がついていない様な感覚
心臓に鉛があるような息苦しさ
誰かを背負っているかのような重苦しさ
8年前の約束が頭の中でグルグルと回転
自問自答の日々だった
それから2年後の今でも
人を信用できなくなったまま。
人が怖くてたまらない。
あなたは過去の栄光を頼りに
集まってくる女の人たちと楽しく戯れてる。
これがあなたの本来の姿だなと。
本当、
あの8年はなんだったのか。
あなたにとっては息苦しくて辛い日々だったのでしょうか。
だとすれば、今は私が息苦しくて
辛い日々を送っている事は必然なのでしょうか。
心の底から信じて、愛し抜いていたのに
なんかごめんのたった6文字で
私の結婚適齢期をかき消したあなた。
そんな人と信じたくなかった
だけど、これが現実で。
私がすぐそばで見ていたあなたは
偽りのかたまりだったのでしょうか。
今となってはどうだっていい。
時間は戻らないから。
苦しくて辛くて
生きていたくないと思ったり
未だに傷が癒えなくて
どれだけ深い傷なんだろうと
自分が嫌になったりする。
無理して生きているから
1日1日、1分、1秒が重くのし掛かる
楽になりたい
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