将来が怖くてどうしようもない女のひとりごと。
今日も5時前に目覚めた。
天気が良く、雀が鳴いていて、惨めで死にたくなった。
内定がもらえなくて、働きたいと思えるところがもう残ってない。学歴不問のパートから正社員に登用してもらう道を考えてる。
持ち家で父は一般家庭程度に稼ぎがある方だし、フリーターになってすぐ生活が崩壊するってわけじゃない。フリーターになったら旅行とかしたいな〜とか、目先の楽しみを追ってしまいたくなる。
そもそも人より真面目ってだけが取り柄で、仕事ができるタイプじゃないのは21年間で感じてる。
人生が怖くて、生きているのが辛い。楽しいことをしたいけど、する資格がない。もっと適当に生きたい。スーパーを歩いていて、姉家族に会って、電車のサラリーマンを見て、自分ってそのステージにも上がることができないんだ…と悲しくなる。
思い描いていた普通の生活って本当に難しい。
維持も大変だろうけど、わたしはまずそこまで行けない。頑張るの、もう怖い。
古めの持ち家で、ローンは返済されていて、奨学金も利子なしで月2万返せば良い。
恵まれた環境に甘えてこの地獄から抜けたいけど、後で取り返しのつかない地獄を見る気がする。
でも社会に必要とされないしな。
フリーターでもいいよって、人生の責任をとってくれるすごい神様みたいなのが欲しい。
"自分の人生"であることが怖い。
自由に生きられるはずが、怖くて何もできない。