最近30歳になりました。
ずっと、30歳になるまで生きている自分は想像できない20代をすごしていました。
自分が生きていなければいけない理由がわからなくて、それでも生きていなければいけないならば、とりあえず30歳まで生きてみてから考えようと思っていました。
私は、対外的には割と人当たりも良く、身だしなみも整える方で、平たく言えば外面はとても良い方なので、自分自身がこういう悩みを抱えていることを理解してもらいにくく、また、ほとんどの友人は知りません。
生きづらさ、生き苦しさを感じている要因としては、身体が弱いことも大きいと感じています。
自律神経が狂いやすく、緊張や疲れ、気温や気圧、身体的ストレスや精神的ストレスに極度に弱くて、目眩や腹痛、過眠や拒食、不眠や過食を引き起こしがちです。
はっきりとした病気ではない、慢性的にしんどさを感じる身体に、とても生き苦しさを感じています。
単に身体のしんどさだけでなく、自分がやりたいと思っていることを満足にできないこと、睡眠や食事がコントロールできないことで起こる生活リズムの狂い、など。
一番苦しいのは、30歳にもなって、10年以上、この悩みと向き合っていながら、自分の身体をコントロールできずに同じところをぐるぐると回っているかのような状態、それを他人にだらしない、言い訳だと思われたりすることです。
それでも、トライ&エラーを繰り返しながらなんとか生きています。
10年以上悩んで、死にきれなかったのだから、生かしてもらったのだから、ここから先はどうやって生きていくかを考えながら進んでいきたいと思っています。
だけど、こうしてうまく生活ができない夜に、ふと、やっぱり全部を閉じて終わりにしてしまったら、私をなくして仕舞えば、楽になれるんだろうなと考えます。
なかなか、うまくはいかないものですね。
ただ、もう長く悩みすぎて身近な人にはうまく自分の気持ちを伝えられなくなっているので、誰かに自分のきもちを見てほしかったんだと思います。
こんな自分じゃなかったら、とはずっと思っていますが、それはどうしようもないことなので、今日も、とりあえず寝ることにします。
もうすぐ私も30歳になります。
なんか似たような感じで日々生活してるのでお返事書いてみました。
他人には分からない、見せられない心の中に強く根付いた闇ってありますよね。闇が深すぎてうまく説明できないし。。本当の自分をさらけだせたら、前向きに、毎日が楽しくなるのかな?なんて思ったり。。。1人でもいいから自分の心の内の全てを見せられる人、受け止めてくれる人に出会いたいものです。ただ聞いてくれるだけでもいいんです。絶対に大丈夫だと、安心できる場所を求めている気がします。そんな所(人)が見つかれば自分をコントロールすることができるのか、愛することができるのかは分かりませんが。。。
私も生きづらさ、自分の存在価値に疑問を常に抱いています。何の励ましもできませんが、、、小瓶の主人様に共感します。
私が私で良かったと思える日がお互いにきますように。