最近男性恐怖症の症状が重くなってしまったので、いろんなことをお休みしています。
兆候が出始めたのは、中学に上がってからでした。男子と話すと、無意識に体が熱くなったり、顔が赤くなったり。
その頃は、ただ性というものに敏感になりすぎているだけだと思い、しばらくすれば治る、と思っていました。
中学の頃私は剣道部に所属していました。私は運動が得意ではないのですが、一生懸命努力しました。
勉強も必死でやりました。
しかし、ある男子の先輩に目をつけられてしまいました。私のことが気に入らなかったようです。
その先輩を中心に他の部員から仲間外れにされたり、小声で悪口を言われたり。
そんなことがあって剣道部にいること自体が、苦になり始めていました。
そんな時、他の男子の先輩と女子の同学年の部員数名で、王様ゲームをしたんです。
そこで王様から私とその中の男子の先輩が抱き合うよう命令されたんです。
今までなら、恥ずかしくてもその場のノリで出来たはず、だったのに。
そう考えるだけで、体が拒否反応を起こして、本気で無理だと思いました。
この時に初めて男性のことを気持ち悪いと思ってしまったんです。
その先輩は前述の先輩とは全く違い、私に対しても誰に対しても優しく、本当に尊敬している先輩でした。
なのに、どうして。分かりませんでした。
そんな自分が大嫌いになりました。人を人として見れない最低のクズだと思いました。
そんな自分を治すために高校では自分から男子に接触して、慣れようと努力していました。
努力の甲斐もあり、男の子に異常な反応を見せることも無く、過ごせました。でも、本当は帰ると、ものすごい吐き気に襲われていました。そんな自分にまた自己嫌悪して。
きちんとそんな反応を見えないように隠せる。
そう思っていたのに、ある日男性に対し触られただけ、声をかけられただけで、吐きそうになってしまいました。震えてしまうようになりました。
これまでの私の努力はこんなにもあっけなく無くなってしまうのかと思うと、絶望しました。
私はこれまで3~4年の日々を、自分の男性恐怖症から立ち直り、人に人として接すことができるようになるために、費やしてきたのに。
これまで築きあげてきた友情や信頼は、結局自分のそんな脆い努力の成果を支えるためだけに成されたものなのか、と思うと、これまで関係を持って頂いた皆々様に申し訳ない。
情けない。
こんなことを思いながら、1度失敗してしまった私がもう一度社会に帰れるのでしょうか?
男性恐怖症をもったまま、普通の人として生きていけるのでしょうか?
長文失礼致しました。ご返事頂けたら、幸いです。
名前のない小瓶
111171通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
今まで、相当努力されたのですね。
そうやって向き合う姿勢、なかなかできることではないと思います。
もしかしたら、失敗したのではなく、努力しすぎて反動が来てしまったのかもしれません。
だって、ずっと一生懸命我慢をしてこられたんですもの。
少し男性と向き合うのをお休みするか、無理なくあなたに合った方法を一緒に考えてもらうために専門家にお手伝いしてもらうか、してみるのはいかがでしょうか。
いままでの努力が消えてしまったように感じてとても辛いと思いますが、お付き合いしてきた人たちとは、それだけの関係ではないはずです。
周りの方や友達は、あなたを理解してくださるのではないでしょうか。
もしかしたら、相談に乗ったり、協力してくれるひともいるかもしれませんよ。
あなたは、男性を拒絶してしまう自分を「人ではない」と責めていらっしゃいますが、あなたがそうしたくてそうなっているのではないのですから、人でなしみたいに思う必要はないと思いますよ。
男性恐怖ももっているけれど、それ以上に素晴らしいものをお持ちなのですから、もちろん社会でも生きていけますよ。
大丈夫です、人ではない人には、まやかしの人間関係すら持てません。
あなたの周りの人たちは、あなた自身とお付き合いしてきた人達です。
男性恐怖のためだけではないものが、築かれているはずですよ。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
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