いちばん愛した人に自分自身の良さ、変えられちゃった、可哀想な私
知ってた？
愛と執着は共存できない、全く別の感情なんだってさ
じゃああいつの一番になりたいっていうこの気持ちはなんなんだろうね
私は常に人に対して忘れて！って思って生きてるんだけど、忘れられることって最も寂しいことって教えてもらった
たしかにそうかもしれないけれど、誰かの中で生き続けるのってきもくない？私が思う“わたし”じゃないかもしれないし、あいつの思う私はほんとうの“わたし”じゃないかもしれない
虚像、存在しない記憶でしかない、そう思うから
強がりでもなんでもないけど、全部もういいやめんどくさいってすぐ思っちゃうんだよね。そのせいでどれだけの人を傷つけてきたんだろうね
トレードオフって言葉がある通り、何かを得たら何かを失うけれど、あの選択をして、何を得たか聞かれてもすぐには答えられない
10代の頃に手に入らなかったものに人は一生執着する、って言うけど、何を手に入れた？
18年間好き勝手やらせてもらったけど、得たものより失ったものの方が多くて、それは決していいことではないし
じゃあ逆にままの思惑通りに育っていたら、私は一生 自分の時間に執着するんだろうね
もしもの話、時間の無駄だけど考えることは悪いことじゃない
でもね疲れちゃうんだよ
人生もっと考えずに生きていけたらいいのに、って
もっと自分に向き合って
自分のためにお金と時間使って
誰にも邪魔されないで
思い通りの人生、歩めたらいいのに
死にたいだけの深夜、ありのままのわたしでいられる唯一の時間
思考を文字で残したい、忘れちゃいけないと思うから
わたしだけの言葉、わたしそのものの存在を示してるのだから
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