嫌がらせや誹謗中傷じゃなく、これだけ人がいれば意見の相違があります。
私は小さい頃、親の顔色うかがって過ごしていたので、意見をめったに言えませんでした。
仕事上意見を言わないといけなくなり、そこからは意見を持って、意見を言ったらそれに応じた行動をしなきゃと思い、軽い強迫観念みたいになりました。
ネット普及になり、言いたい放題、その時の気分で言い放つ人らが私には理解できません。
ネットなので、あきらかに傷つけたくて言っている誹謗中傷もありますが、あなたの意見がそうだとしても自分の意見はこうだ、という非常に淡々としたものもあります。
受け止める側の問題で、ネットでこういうこと言う人って、現実じゃ人に受け入れられないよなと流せることもあります。でもなんだかずっと頭に残って、こういう人が近くにいたら怖い、本当に意見の違いなだけなのに、私の意見はだめなんだという変な落ち込み方をすることがあります。
きずつけようとして言ってるならともかく、自分も意見を言う以上、他の意見もあって当然、その意見も大事じゃないかというのは仕事でも多くありました。なのに、凹んで、もう意見を言えない、言って傷つくのが嫌だと思ってしまう時があるんです。
本当になにかあった時でもない、なんでこんなふうになるのと思うのに、言葉をネットだろうが現実だろうが発することに抵抗を覚えて何も言えない。
ある程度時間がたつと、こうやって書くことができるようにはなるんですが、不安定な自分を言うことにも抵抗があります。
いろんな人がいて、そんな弱いやつはだめに決まってると言われたこともどこかに残ってもいます。
自分に自信がどんどんなくなって、最近揺れては言葉が出なくなることが多いです。
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