生まれて初めて誰かを心の底から信じて尊敬しました
その人の隣が似合うように努力しようと思えるほど素敵な人でした。その人しか見えなくてその人のためなら何でもできた
1日として想わない日なんかなかった
接点を一生持つはずがなかったのに奇跡的にお互い知り合えて、縁が途切れたと思っても再び繋がって
とても不思議でした。びっくりするくらい共通点も多く考えることも似通っていた。
その人を初めて見つけた時は忘れられない
姿より先に声を聞いたけど凄かった雷に打たれたようだった
知り合った瞬間強く惹かれ合うのを感じて勝手に運命の人かもなんて柄にもなく思った
ずっと憧れてた人が私を好きでいてくれるなんて信じられなくて嬉しくて、でも今の私じゃこの人の隣にいたくないっても思って、夢を叶えたらまた再会すると心に誓って縁を切った。
今までの逃げてばかりの負け犬根性を叩き直して柄にもなく毎日毎日夢を叶えるために努力をした。
まあ現実は夢物語のようには行きませんね
その人も半年は引きずっていたようですがそのあと他の女性と結婚されましたね、
それを知った時本当にショックで涙すら出なかった。何も言わずに連絡をたった私がアホだったのですが。本気で運命だと思ったので辛かったな
今も夢の途中。奥さんにも悪いしあれから何も連絡は取っていないけど風の便りで聴くその人の頑張りは心を暖めてくれます。どこかであの人が頑張ってると思うと勇気が湧きます。
今でも好きです。一生彼を超える男の人は私の前に現れません。
それでも後悔はありません。彼に縋り付いたりしません。
夢を追いかけた自分は確実に彼に誇れる自分だからです。
人生を一緒に出来ませんでしたがやはり彼は運命の人だったのだと今でも思えます。
もう会う事はないでしょうが
いつか私の夢が叶った時彼の目に届いて、彼が私の人生を変え勇気をくれたように私も彼に勇気をあげたいです