しぬときは、、頭の先からつま先まで身体中を切ってから、首をつろう。
わたしが生きてきた間かかえてきた苦痛の数だけ線を刻もう。
でも舌とか体液がでるのはいやだから、マスクとオムツをつけよう。
あとは、お気に入りの服とアクセサリーを身につけて。
棺には、大好きな漫画1冊と、死んじゃった犬の写真をいれてもらおう。
葬式はお金がかかるし、無駄に人に死んだことを知られたくない、死に顔を見られたくないから、最低限の火葬だけにしてもらおう。
何に生まれ変わるとしても、誰に生まれ変わるとしても、もう二度と生きたくないから、来世なんてないといいな。
死んだら、ただ無だといいな。