周りの人の声とか、視線。
私もすごくすごく怖くなったことがあります。
みんな自分のことを弱いと思っているって。
でも、きっと言わないでいてくれるって信じられる人もいるんじゃないでしょうか。
保健室の先生や、おばあちゃんや、仲のいいお友達。
おばあちゃんが心配してくれるのは、あなたのことが大切だからです。
心配性でも、大切じゃなかったら心配になんてならない。
敵しかいないわけじゃないんですよ。
大丈夫。
私も、あなたの味方です。
いいですね、空。
私大好きです。
私のところはあまり星が見えないから、見てみたいな。
そんなことがあった次の日でも学校に行こうって思えるあなたは、本当にすごいです。
私に同じことがあったら、行けないと思うから。
私も、わかりませんでした。
なぜこんなに辛いのか。
なぜ「学校に行く」という当たり前のことができないのか。
なぜ普通になれないのか……。
調べて考えて、出た答えは「HSP」でした。
人より色々な情報が入ってくる私にとって、学校は刺激的すぎる場所だったんです。
この1年で知識が深まるうちに、小学生の頃の記憶にも思い当たることがあることに気づいてきました。
HSPは病気ではなく気質ですが、あなたももしかしたら同じかもしれません。
あなたは決して甘えているわけではありません。
ずるくもありません。
だって他の人より何倍も辛い思いをしてきて、他の人より何倍も頑張っているから。
あなたの幸せを願っています。
・・・小瓶を見る