LINEスタンプ 宛メとは?
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さんの小瓶箱
さんのお返事(131通)
ごめんなさい。
先程関わるのをやめましょうとだけ言って返事してしまいましたが、思っている事はこうです。
そのお母さんですが主さんの事を虐待しているとかっていう訳ではないのですよね?
私は毒親コミュニティを見てきましたが、お母様よりももっとヤバイ人は沢山います。
もちろんだからといって比べて自分を慰めろと言いたい訳ではありませんが
あなたが家や諸々があるのは父親のおかげというように、なんだかんだでそのご家族があるのはお母様の多少の努力などもあるのではないかと個人的には思います。
もっとヤバイ人は率先して子供や家庭を壊します。
なので……それが起こってないだけ個人的にはマシというか……。
もちろん主さんが色々感じるのもわかるのですが、文章を読む限りですとすくすく立派に育たれたようなのでもし虐待や精神的苦痛(小さい頃に暴言を吐かれるなど)でトラウマがあるとかっていう場合ではなければ主さんのお母さんがどう生きるかっていうのはお母さん個人の自由である部分もあると思いますので
単純な話、ご自身の人生を生きる事に集中なされてみてはいかがかと思います。
逆に今までその状態である程度回っているご家族の状態を変にお母様を刺激する事で壊れてしまうかもしれませんよ。
お母様が人間として好きになれないというのは理解できます。しかし好きになれないからと言って特に大きな被害を受けた訳でもないのに大きく踏み込むというのは非常にリスクある行動かと思われます。
お母様も人間だとは思いますのでコンプレックス、トラウマ、過去、色々お有りになるかと思います。
主様がそれらすべてを引き受ける覚悟をもって踏み込むというのならまだしも、そういった事に安易に踏み込む事はあまりオススメできません。
・・・小瓶の中の手紙を読む

私も、子供ができたら虐待してしまいそうな人格崩壊者なので子供は持たないと決めています。
主さんの文章を読んでいると、しっかりと人生に対して考えていると思うんです。
結婚にしろ子供にしろ、しっかりと考えているから自分には無理そうだなぁみたいな考えがあるように思うんです。
世の中の多くの結婚と子供を作る人っていうのは、そうやってすごーく真剣に考えてる人ってそんなにいないと思うんですよ。
なんとかなるでしょみたいな感じで見切り発車
それで自分だけが不幸になるだけならまだしも、生まれてきた子供がその見切り発車のつけを払わされているような事が多々あると思うんですよね。
結婚にしても、勢いでしたはいいものの数年経って理想と違かった〜で不倫やら浮気、お互いにグダグダ不満を抱きながら残りの生活を送るみたいのも多々あると思うんです。
そして世の中って、そういう人生の中のキラキラした一瞬みたいのしか切り取ってないように思うんですよね。
汚い部分や胸くそ悪いような事にはみんな見てみぬふりをして、良いところばかり取り上げてそれがあたかも模範的な人生かのように演出しているような気がするんです。
主さんの文章を読んでいると、色々なものをしっかり考えておられるんだなというのが凄く伝わってきました。
二次元の人を好きになるって、それも素敵な事だと思いますよ!
現実の恋愛なんかも、結局ほとんど相手の一面しか見てないような点で言えばある意味現実の恋愛も二次元と言えなくもありません(笑)
唯一違うのは、三次元だとそのうち嫌でも他の面を見ることになる事ですが二次元なら永遠に綺麗なまま心の中にとどめておけますからね。
永遠に綺麗な心を保ったままいるというのもとても素敵な事だと思います
・・・小瓶の中の手紙を読む

無茶振りのように聞こえるかもしれませんが凄く思い悩んで死にたいと言葉に出てくるレベルの人に「死ぬな!生きろ!」みたいなのって往々にして逆効果ですよ
そもそも何か原因があってその結果として死にたいというものが出力されている訳ですから、結果の所だけすくい取って「それをするな!そう考えるな!」ってかなり無理な事なんです。
自分もよく昔色々ありすぎて死にたくなっていた時に周りに「そう思うな。生きろ!」みたいに言われた事がありますが、当時の自分は確か内心「じゃぁどうしろっていうのさ……」って感じに思っていたのを覚えています。
死にたいという方に一番必要なのは寄り添ってあげる事だと思います。もし、主さんがめんどくさいと思わなければですが(笑)
ここでその後輩の方がなぜ思い悩んでいるのかは書かれていないのでそれに対しては何も言えないのですが、もし解決できる原因であれば一緒に原因の解決方法を探してあげたり(もちろん相手が望めばですが)あとは人生たまに本当ににっちもさっちもいかない時があって解決もなにもできないけど苦しむしかないっていう状況もあるので、そしたらできるだけその話を聞いてあげたりとかしてあげるといいと思います。
もし話を聞いたりする場合、大事なのは聞き手が結論を急がない事です。
「もしかしたら死んでしまうかもしれない!どうにかしてあげないと!死んだらだめだ!」みたいな気持ちで聞いてしまうと逆効果だったりするので、問題を解決できる場合はただ淡々と問題解決にフォーカスし、悩みを聞く場合はただ淡々と辛い事を吐き出させてあげたりするといいと思います。
それでもダメだったら誰か他の方を頼ってみるとか……まぁ今回はその後輩の方の事情からそれは難しいような感じがしますが……。
まぁこういうのは第三者が焦れば焦るほど逆効果だったりしますからね。
極論本当にどうにかできるのであれば恐らくこういうのは本人がどうにかしているでしょうし、どうにかできないから多分「死にたい」という言葉が出てくるものだと思うので……。
自分は特に何もできませんが、少なくともその方のそばに主さんみたいな人がいてくれただけでも少しはマシなのかなと思います。
頑張ってみてください
そしてもしどうしようもなくても自分を責めないでください
・・・小瓶の中の手紙を読む

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