はじめまして。
2年前に宛メに漂着した身ですが…
自分の苦手な人間のタイプに親が当てはまることに気付いてしまって鬱々としていたところに、インターネットの海から宛メの海へ。
そこから私の拙い文章にお返事をくださる方々に影響されて、やっと自我のある人間になれたような気がします。
ですから、不器用ながらも霞ほどのつながりに守られているような安心感を感じていた身としては、暫くの間この海に小瓶主として、またお返事主として存在することはできなくなってしまうと思います。
でもそれが時代の流れ。この海の流れ。
家族形態が変化して核家族が増えてしまうように、祖父母のように見守ってくださるお返事主さんは減り、小さなコミュニティとしてのつながりが増えて、それに適応できない人は淘汰される。
私も以前の宛メを好きだった一人ですが、今はまだ変化していて不完全な海の流れでも、そのうち我々も存在できる環境になっているかもしれません。
暮葉さん、る〜さん、
ほぼ同い年?(今年の6月で二十歳です)の小瓶主さんの文章に魅せられて、どちらのアカウントも陰ながらそっと見守っていました。まさか同じ方が綴っていたとは。
前半部分と矛盾するようですが、あなたの存在していたい場所にいて、したいことをできますように。
・・・小瓶の中の手紙を読む