大学の頃
友達というより戦友みたいな人がいた
私には無い強さを持った人だった
性格も考え方も違うけど
誰よりも信頼してた
数少ない本音で話せる相手だった
私が辛いときに
背中を押してくれるたのは
いつも彼だった
本当のことを言うと
好きだったのかもしれない
でも、関係を壊したくなくて
壊れるくらいならと
そのままでいることを選んだ
だから、今でもこうやって会える
正しい選択をしたと思ってる
でも、さすがに幸せそうな顔して
彼女を紹介されるのはきつかったな
これで、彼を想うのはおしまい!
あなたの、隣にいたあの頃は
間違いなく私にとって青春だった
ありがとう
次は私が、おめでとうって言ってもらえるように
頑張るね