学校ではいじめられるし
先生は見て見ぬふり
親は出来損ないって私をいう
知らない女子高生に指さされて笑われた
こんなふうにずっと他人から傷つけられ迫害されてきた私は人間不信。誰も頼れない。
そう悟った。
善意で人に接するのをやめた。
結局利用されるだけだったから。
いつからか私は歪んだ。
傷つけられる前に人を傷つける人間になった。
気に入らないことかあっても我慢してたことがもうできなくなった。
相手が間違ってる。自分を不快にさせた。
そんな人に対して憤りを感じてはブチギレ。
自分にひどい仕打ちをした人のことを思い出すたびにしねばいいのに、とつぶやく。
他人を呪って生きることしか私にはもうできない。