高校生になって親の言葉や意見に疑問を持つようになりました。
国際問題を学んだりディベートやディスカッションをする機会がある高校にいます。
色々と学ぶうちに知識がつき、テレビの大人や親の意見に納得できなくなりました。
親にこれはこうじゃない?と言っても否定しかしません。
理由を語られても納得できるようなものじゃないです。
それに中国や韓国のマイナスなニュースに対して「これだから中国は、韓国は」と国という大きなまとまりでしか見れないみたいで、うんざりします。
私の意見があっているかはともかく、「親の言うことは間違っていない」という雰囲気を出してくるのが嫌です。
まだ20年も生きてないし社会に出てないし知識もないから「なんか言ってるなー」って感じなのかな。
学校の友達も何人か同じことを言っていました。
親ってみんなこうなんでしょうか。
こうやって人は偏見や固定観念を持つのかなって思います。
うわぁーーーーー!
自分の意見が言えるくらい成長していてステキです!
しっかり親離れも始まってますねぇ!
10代で社会情勢に関心を持って両親と話ができるなんて、アンテナも高いし、将来が楽しみです。
今は家庭で会話をする事が多いでしょうが、学校や、バイト先、その他社会奉仕の場で色んな大人と話す機会が出てくると思います。
両親以外の意見も聞けて色々刺激になることもあるんじゃないかな。
世の中にはいろんな大人がいます。
尊敬できる人も、クソムカつく奴も沢山います。
触れ合っていく中で、両親がちっぽけに感じたり窮屈に感じる事も多々出てくると思いますが、両親もいろんな人間の内の一人と思って接してみてください。
私はあなたの成長を微笑ましく思ってますよ。