たぶん大切なことは、最後まで付き合うってことだ。友達って何か、例えばタチの悪い人に絡まれている時に、仕方がないからって一緒に付き合ってくれる奴、たぶん友達だと思ってくれているんだよなって解る。それは解るんだよ。色々な要因が重なってそうなるのだろうけれど。
僕たちは例え誤りであったとしても、僕たちが選択した結果を見届けなくては。自分に自分はそれくらいしても良いと思うし、しなきゃならないって思うよ。地味な風景であっても、自分の風景だし、そこに自分の本当も確かにあるし。
間違いじなんかじゃない、それを見ない事が間違いだし、逃げてしまうって事だ。
ちゃんと必要な痛みだ。
そこにいるのは自分だ。
ちゃんとした今の自分だ。