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母は43歳の時、末期がんが発覚し三ヶ月ほどして亡くなった。もう15年前の話。もし明日死ぬとしても後悔のない人生を送れているだろうか

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急に。寧ろ今まで思えなかった。時間が異様に

長く感じて、生きることが億劫で。

どちらに進んでもどうせ死ぬのなら、どこに

進む必要もないと、生きる意欲を失っていた。

死んだらどうなるか分からなくて怖いという

気持ちはない。死んだら一つになるから。

宇宙に溶け込める。その方が嬉しいとさえ

思った。それなのに急に後悔のない人生を

なんて思ったのはなぜだろう。最も身近な死は

母の死である。だから何となく死はこんなもの

という感じもある。にも関わらず何も分かっては

いなかった。遠くに感じ過ぎている。大好きな

有名人くらいの現実味のない距離感。現実味

とはつまり明日死ぬということである。いつ

死の宣告があるか分からない。今年の誕生日で

ラスト10年のカウントダウンが始まる。ような

気が勝手にしている。親の寿命は一つの人生の

ターニングポイントのような気がする。

人生でやっておきたいこと。リスト。何だか

怖いような。でも今という感じ。ただし生きる

上で必ず手に入れなければならないものは存在

しない。死を前に全て置いて行かなくてはなら

ないから。この世の幸せはいつか消える。だから

こそ貴重。泡のように必ず消えてしまう儚い幸せは

生きている間にしか手に入らない。しかもそれが

儚いと分かりながら手に入れようとするのは人間

くらいだろう。聞いてみよう。自分の心に

まっすぐ。

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