すごく個人的な意見、というか感想ですが
「ヤバい」「マジ」などを使わないようにしたい、と願う意思がカッコいいなあ、と思いました。
言葉なんて個人の自由ですけれど、その上でちゃんとした言葉を使いたい、という考え方は尊いものだと思います。
そして美しい日本語が大好きな私は、そんな考えを抱く方も大好きです。
「ヤバい」は多様性のある俗語ですし、ピッタリ代用できる言葉って難しいですね。
使うタイミングからバラしてみると、
「凄い」「恐ろしい」「格好いい」「信じられない」「美味しい」辺りでしょうか。
「マジ」もそこそこに多様性がありますが
「本当(に)」「とても」「凄く」「絶対」「信じられない」など……ヤバいと若干被ってしまった。
どちらもいろんな意味を持っている便利な言葉で、だからこそ口頭ではたやすく口をついて出てくる言葉なんですが、
その分バラしてみると色んな言葉が出てきて、私自身も言葉の多様性を再認識することができました。
流してくださって、ありがとうございます。
うまいこと言い換えができますように、
すぐには慣れないでしょうけれど、少しずつ、着実に。