せっかく今日が終わってもまた明日が来てしまう
毎日座っているだけの仕事
何が悪いのだろうどこで間違ったのだろう
自分は必要ないから
ふっと自分を傷つける考えに支配される
もう生きていても仕方がない
そんなことばかり考える
でも誰も傷つけたくない苦しませたくない
苦しませないためだけに、単なる存在としてここにいなければならない
いつか本当に取り返しのつかない傷をつけてしまいそうでこわい
でもまだ笑える
普通に日々を過ごせる
本当は苦しくないのか
おまえはいらないからって言い聞かせて楽しんでいるだけなのか
もう自分でも分からない
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
冬
静かに横になって、何度か静かに呼吸した後に、そっと心に聞いてみる。
頑張ってる自分の、笑顔の下の本当の気持ち。その小さな、かそけき声を拾ってあげて。自分だけが知っている自分の本音。誰もそこには介入出来ない。
じっと聞いていたら、まだそれはそこにいたいのか、外で育ちたいのかわかってくる。
まだそこにいたいのならそっと閉じてまたね、と言って。
もし外に出たいと言うなら、その思いなりの出かたを聞いてあげて。
じぶんのほんとうをそだてることが、自分を知っていくことだと思うよ。
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