先を心配して自分がいかに楽していきたいかを考えてみると
思い残しがあっても見て見ぬ振りして
その物自体を始めから無かったことにしちゃいます。
思い残すことがあっても私は終われますし、思い残しが潰れた所で先にあるのは虚無感ぐらいしか無いのでは?
また、無くなってもまた新しく思い残しなんて出てきますし。
人生における数々の物事は、なぜか人と環境が変わるだけであり、物事自体はループして回っている感覚がします。
だから嫌になったら目を逸らします。
それでも回っていくのだから、立ち向かおうが、逃げようが結果はあまり変わらないような気しかしません。
ただ一瞬、モヤッと感が無くなったように思うだけで事実、また回っての繰り返しです。
生きていてこんな法則ばかりで生きていて楽しいというよりか与えられた自分の人生の時間を逆さにして物事を考える癖がつきました。
未来を軽視している人よりかは、賢い生き方しているほうかなと自分では思います。