正社員ではないけれど、毎日働きに出られるようになった。
実家での居心地も以前ほど悪くはなくなった。
働くことによって人権が得られたから、家族は帰ってきた私にお疲れ様と労ってくれる。
働いてなかったら毎日人格否定をされていた。この時より大分マシな日常を送れている。
精神も安定した。自傷することもなくなった。
平穏な生活。正社員になれば親も安心させられて、いずれ自立すれば後はどうにでもなるのだろう。
ただ生きる希望だけはいつまで経っても持つことができない。
いつだって死んでも良いと思っている。
楽しいことがあっても、悔いることがあっても、死んでしまえばお終いだから、今死んでも構わないとしか思えない。
ただただ、いつになったら死ねるのだろうと待ちわびている。
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ななしさん
とりあえず、よかったですね。
名前のない小瓶
お仕事頑張っていらっしゃるんですね。日々お疲れ様です。
生きる希望を持って生きる人の輝かしさに目を細めるような思いで生きています。
いつ死んじゃうかは誰にもわかりえないけど、生きててどうなっていくかも誰にもわかりえないと思うのです。
どうなるかわからない明日を日々迎えるのも悪くないのでは。
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