初めてなので、何か不備があればすみません。
中学三年生の語彙なので、どうぞお手柔らかにお願いします。
私は生まれた時から持病があり、何かと手のかかる子だった、と母はよく言います。
それに比べて妹は入院も手術もせず、明るく、笑顔が可愛くて、姉から見ても可愛いです。
だからこそ、親に比べられると、
自分はいらない子だと言われている気がしてしまいます。
私にお金をかけるのは惜しみ、
妹にはお金をかける。
私が部活に行っていた時、大会の応援も来てくれないのに、
妹は自主練習への送り迎えがある。
大会も欠かさずに見てもらえる。
学テ前だから、家に友達を呼ぶのは控えてくれる?と妹に言えば、
横から親が「気兼ねせんでいいで!」という。
家出したいけれど一緒に暮らしている犬と猫が心配でできません。
私を愛してくれた祖父、曾祖母は去年の夏と今年の春にいなくなってしまいました。
父も母も、私に話しかけず、
私が話に入るとあからさまに嫌な顔をします。
私が自分の部屋にいればリビングから楽しそうな会話が聞こえるのに、
私が行けば途端に親は口を閉じます。
部活を引退してから家にいる時間が長くなり、
余計にこの家に居場所はないのだと実感してしまいます。
家に居場所がないと寂しいよね。大人になれば外に出て、自分の居場所が見つかるかもしれないけど、まだ未成年だから、家庭の比重が大きいでしょうから。
愛情が欲しいのに得られないのは辛いものです。親は無条件に子供を愛するものであってほしいと思うけれど、実際はそうではありません。
自分の話で申し訳ないが、あなたと同じような幼少期でした。一つ違うのは、とうにあきらめていたということかな。
合わないのです。だから、この人達はきっと一生こうなんだろうなと、期待しても無駄なんだなと思ってました。もちろん今も変わっていません。
あなたは、きっと優しくて愛情深い子なんでしょう。小さい命を大事に思うこと、悲しい気持ちを我慢していること。
あなたに非があるわけじゃないと思います。だからといって、悲しみが減るわけではないと思いますが、少しでも元気になって欲しいです。