もう嫌になってしまいました
生まれた場所で、自分の人生が決められてしまった気がします。 大学一年です。
地方で何もありません。
一番嫌なのは、どこへ行くにも長い時間と、ものすごい交通費がかかってしまうことです。
好きなアーティストや芸人、開かれるイベント、どこも都市圏ばかり。地方公演ですら遠くてなかなか行けません。都会に住んでる人と、同じ「行きたい」という気持ちがあっても、片道で万単位の交通費という重い天秤にかけて、相当振り落とされます。都会に生まれていたら少しでも興味があれば沢山足を運べて、いろんな経験ができるのに。
そう思って、大学進学で都会に行って、4年間自由に都会での生活を経験したいと思ってました。
しかし受験に失敗しました。後期試験で合格した、地方の国公立に通っています。地方都市、ともいえないところにあります。
結局、現状から抜け出せなかった。
でも、そもそも受験も、私のような田舎者に対して不公平だったと思ってしまいます。
予備校は遠すぎて通えなかった。高校だって選択肢が少なく選べない。その土地の進学校に進みはしたけど、結局大したことない。
一番の怒りは、センター試験前日のことです。本当に聞いてください...!
家から電車で1時間の高校に通っていたのですが、センター前日に高校→実家の帰り道、大雪で電車が前にも後ろにも動かなくなったのです。3時間電車に閉じ込められた後、代行バスに乗せられました。除雪が進んでいない道での走行は時間がかかり、バスで9時間かかりやっと着きました。帰宅はセンター当日、朝5時でした。
狭いバス内で夜を明かし、睡眠も取れずにセンター試験。救済措置なんてありませんでした。
散々予備校や塾に通い、雪の降らない地域で、のうのうとよく眠り、安全に会場に行った多くの都会の人が恨めしいです。
ずっとこんなことばかり考えてしまいます。
長文ごめんなさい。
田舎に生まれたばっかりに、不利益ばかり被ってつらいです。
空気や食べ物がおいしいだの、人ごみが少ないだの、子育てしやすいだの、そういう田舎の良さとか、知ってるけど、だからって私にとって何の解決にもならないんです。
大学卒業後の就職とか、考えるたびに、これからうまく生きていける気がしません。
うまく生きていくって、自分が心から納得できる生き方って意味で。
地元の多くの人が考える堅実なうまい生き方なら、このままいけばきっと私はできるでしょう。通っている大学も、結局地元での就職に有利なのが取り柄だし。
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ななしさん
受験辛かったですね。住む場所で恩恵を受けたり受けられなかったりと格差は感じます。それと不思議なのは、まわりは不便なことを不便と思ってないし変えようともしない。いつまでも思考停止したままだから田舎が田舎である理由でしょうね。大学を卒業されたら都市部に就職されたらどうでしょうか?今更ながら田舎を出なかったことを私自身後悔しております。私のようには、ならないようにしてください。
ななしさん
はじめまして。
私も似た経験しています。
地方国立大学大学院→地方自治体 でした。
コロナ禍でしたが、土日に東京の大学院に通い、学位と資格取りました。
その後、無理を承知で転職活動を行いたい、1000以上の書類落ち、数々の面接落ちを経て、国内トップ企業から内定。田舎脱出です。
諦めないでください。応援しています。
ななしさん
交通費ってなんであんなに高いんですかね…わたしも小瓶主さんほどではないかもしれませんが少し都市から外れたところから通学している大学生です、定期代やその他の交通費ってばかにならなくて悲しいですよね…
予備校もおうちにお金がなくて行けなくて…ほんとに生まれてしまった環境って…不公平で悲しいです
現実を無理に直視する必要は
ないと思いますよ。
大丈夫。大学生なら
まだ若い。(一般的に見て)
逆転できる。
大逆転ができる。
私も、現在は大学生ですが、
10年前はヤバイ奴でした。
あまりの挙動不審さから
内外どちらも孤独でした。
当時の私にとって、
大学生になることなんて
夢のまた夢だった。
そんな私も、大学に入学
できました。
1日にすることなんて、
カウンセリングに行くか、
とある公園の池の
揺れる水面を眺めて
涙を流すことしか
できなかった私が。
私ができるのなら
あなたにもできるよ。
自分を見失わなければ
どんなことでもできるよ。
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