死にたい気持ち、とてもよくわかります。私は去年の今頃、首切り自殺をしました。あと少しの所で助けが来てしまい、死ぬことはできなかった。先生の話では、あと数ミリで神経を傷つけて普通の生活が送れないところだったよ。と言われました。今でも、あの日死ねなかったことを毎日思い出します。
あと10日ほどで、あの日がやってきます。
また同じことを、死を選んでしまうのではないかと…
世の中、いろんなことに傷ついて「死にたい」と思う人はたくさんいます。
でも、思うだけの人、周りに「死にたい」と発言する人、リストカットで死ぬことはできないのをわかっていても「死」を体感したくてリストカットしてしまう人、私のように実行してしまう人等
十人十色、千差万別なのです
あなたは「死にたくても、死ねない。才能がないから死にたい」と仰っていますが、才能がないと生きていけないのでしょうか?
先ほど記載したように、世の中「十人十色、千差万別」なのです
その中には、いたって健康な人、生まれつきの障害を持っている人、後天的な病気で悩んでいる人、感受性が強く、小さなことで幸せを感じたり、傷ついてしまう人、もしかしたら、お金がありすぎて悩んでる人もいるかもしれませんw
(私事ですが、脳腫瘍の影響で左目が光の判別しかできないこと、その他にも一生付き合っていかなければいけない病気もあります。あ、でも、自殺の原因とは無関係ですw)
あなたにとって「才能」となんですか?
勉強ができること?芸術的センスがあること?仕事ができること?スポーツができること?友達を作りやすいこと?
才能=物凄いことができる、訳じゃないですよ
私からすれば、あなたの「死にたくても、死ねない」というのは「生きる」ことにしがみつく才能があるな
此処のサイトでたくさんの人が見ていて、悩みを持っていても、自分の悩みを吐き出すのに躊躇している人、私の悩みなんて、誰も見てくれないとあきらめている人もいるかもしれませんおんな
そんな中で、悩みを小瓶に詰めて流すことができるのも、一つの才能だと思いますよ
何か秀でたことが才能じゃないのです
あなたが小瓶を流したように、一歩踏み出せることが立派な「才能」なのです
苦しい時は、ゆっくり体中の空気を吐き出してみて
そうすると、あなたの身体は「生きよう!」として、自然に息を吸ってくれる
空をぼーっと眺めたり、何か身近な美しいもの(花とか星とか)でも見たりして
夜は星がきれいだよ 自己嫌悪に陥ったら空を見ると良い
大丈夫。此処にいる人達は、決してあなたを傷つけない
空しくなったら、あなたの「書く才能」を使って小瓶を流してみて
大丈夫。