「人を傷つけるのは人だし、人を助けるのも人」まとめればこんな拙い文章ですが、これは人類の永遠の課題だと思います。
人間、人の間で人間。間は自分を傷つける敵も守ってくれる味方も意味します。
つまり、私達は人間なので、所詮は人の間で困惑するのも当たり前かもしれません。
ただ、周りに敵しかいない場合。味方のはずの人間がこちらに刃を剥き出して襲ってきたのなら、心の逃げ場がなくなります。
そうしたとき人は心を殺すのです。心を先に殺すことによって自分の命を守るのです。
私はホラー映画が好きですが、やっぱり人間が一番怖いです。もしかしたら、人間の怖さを忘れるために観ているのかも。
あえて私の意見を言うなら、人間は生き残るために欲望を獲得したということでしょう。それ以上でもそれ以下でもなく
詰まるところ人間も動物なのです。しかし、人は信頼があったから生き残ってこれたと言う学説もあります。本当なら素敵ですね。
そしてこれを考えてる私も人間です。
いつか貴方の事を理解してくれる人にきっと会えます。今はこんなことしか言えませんが絶対にそのときが来ます。