生きるのは辛い事の連続です。
だから、自分を守るために自分を偽る事は自己防衛として当たり前。
自分を卑下してはいけません。
自分を守るため、人は誰もが仮面を被り、別の誰かを演じる。
自分を守る武装なんですね。
新しいキャラが見つかると良いですね。
生きる意味ですか?
(ひそひそ話の様に)
「実は誰も持ってないんです。」
「有るような振りをしているだけ。」
「愛も夢も仕事も、子供達の未来と言う人がいるけど、実はその場しのぎ思い込みと希望的幻想なんですよ。」
貴方の生きる意味は、貴方が人生を重ねて死の寸前に分かるのです。
誰もが死の寸前で分かる事なのに、簡単に口にしているのだから、嘘臭さいよね。
見栄とか世間体とか虚栄心が、皆が口ずさむ生きる意味の正体。
貴方の生きる意味は、貴方が生き続ける事自体なんだよ。
人生の幸せの数は皆が平等と言います。
数は同じでも質が違うだけ、
親が愛してくれなくても、将来に出会う誰かに、皆以上に愛されるはずだよ。
納得いかない時は、また小瓶を流してね。
偽りは疲れませんか?
本当のあなたを、あなたは受け入れたくないから偽りを辞められないのですか?
素直に言えば傷付く事に恐怖を感じているから嘘をつき続けるのか、それか、嘘をつく事自体が辞められないのか。
すなわち、嘘を嘘だと認めなくないのか、嘘をつくのが癖になってしまっているのか…
理由は分かりませんが偽りは必ず後に剥がれてくれるものでもないので、あなたが苦労します。
良い子供を演じてきたのは、自由に子供らしく振る舞えなかった環境が要因か、または先天的に昔から妙に演技派だったのか…。
嘘をつくのに罪悪感が無いのなら、元々生まれもった貴方の素質かなと思いました。
罪悪感があるのなら、少なくとも嘘をつきたくないと取れるので、頑張って嘘を言う事を辞めるしかありません。