去年の今頃は、隣で花火を見ていた。
そんな事も、すでに思い出になったんだな。
2年を一緒に過ごした彼女がいなくなった今、
喪失感に打ちのめされそうになる。
もうこのままでは癒着して
依存しあう一方になり、
いつか共倒れになってしまうと思えた。
だから離れることを決めたのは
自分なのに。
もう、彼女が求める役割を
果たしきれない。もう応えられない。
あんな風にしか別れられなくて。
本当は優しいことを言えれば良かった。
彼女が安心することを言いたかった。
安全な場所があると知らせたかった。
でもダメだった。
できなかった。
ごめん。力が足りなくて。あんな風にしか言えなくて。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
【小瓶主さんからお返事きたよ】
まりちゃんさん
たくさんのお言葉を、
ありがとうございます。
彼女の事ばかり思う時間は、減ってきました。自分の仕事に、取り組んでいます。
でも、そうやって過ぎていく日々の中で、もしいずれ全てを忘れてしまったらどうしよう?と
自分のダメなところを受け入れるのが辛いからと
見ないフリをして、また同じことを繰り返してしまったら?と
怖くなるときがあります。
私は、彼女を愛しているつもりでした。でも、違っていました。
自分の虚しさを埋めるために、彼女を利用していたのだと思います。
本当なら、もっと早い段階で気付くべき事でした。
長々と書いてしまい、
失礼しました。
このような小瓶にお返事をくださり、ありがとうございました。私も自分の力で立ち、自分を信じられるようになりたいです。踏ん張りたいです。
まりちゃん
依存しない人には
依存しない人と惹きあう。
依存する人には、依存大好きな人と惹きあう。
(共依存)
片方が依存の人だと、元々そうでない人でも
相手をダメにすることはある。
(ダメンズメーカーの男女逆版ですね)
おそらく、今、あなたは、この時期
ひとりで乗り越えられるかの勝負時なのだと思います。
私は、喪失感のない別れなんて、ないのではないかと思います。
同じ轍をなんど踏んでも、気づけないまま一生を終える人もいます。
あなたは、寂しさを抱えながらも違和感を感じて、
今ここにいる方かと思いました。
ひとりで立てる力を持って、人は生まれてきています。
自然治癒力があるから、ここまで生きてもこれた。
賢い自分を、信じ切ってみてあげてほしいです。
そして、さみしいとき、かなしいときは
この小瓶みたいに、バンバン意識や声に出していいんです。
元気なんか、無理に出さなくてもいいんですよ〜〜〜
あとから、エネルギーごと
ついてきますので〜〜
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項