自分のなかで「こうして欲しいと具体的な要望」があるのなら、先生に伝えてもいいと思います。また、ただ話を聞いて欲しいだけならば、「ただ話を欲しいだけで、何かして欲しい訳ではない、親にも言わないで欲しい」ということをはっきり伝えた上で、話を聞いて貰えばいいと思います。先生は、親に電話したり、なんとかしてやると余計なお節介しがちですから。
どうやってというと、「相談したいことがあるので、先生のご都合の良い時間ありますか?二人だけで話がしたいです。」と伺えば良いと思います。大抵、職員室で話を聞かれがちなので、別室でお願いしますと伝えて聞いてもらった方が話しやすいかもですね。
頼んだ先生以外にも他の先生が同席する可能性もあります。これは、相談内容を誤らずに確認し教師間で情報共有するためです。
率直に「男性恐怖症、拒食症であること、自分の気持ち、あればこうして欲しい」ことを伝えればいいと思いますよ。
男性恐怖症でカウンセラーとの直接相談は無理でも、先生に代わりに症状を伝えてもらい「カウンセラーの人と相談して支援法方をを考えて欲しい」とお願いしてみてもいいと思います。
市のスクールカウンセラーは一人だけでは無い可能性もあるので、女性のスクールカウンセラーがいないか聞いてみてはどうでしょうか。